ホンダのインド法人、ホンダカーズ・インディア・リミテッドは2月7日、インドで開幕したデリーモーターショー2018(オートエキスポ2018)において、新型『CR-V』と『シビック』をインド市場に投入すると発表した。
このコンセプトモデルは今年、日本市場に投入予定の新型『CR-V』をベースにしており、フロント、リアバンパーや19インチアルミホイールなどモデューロパーツで上級SUVにふさわしい「Urban&Sporty」なカスタマイズを提案する。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、新型『CR-V スポーツハイブリッド』を中国市場に投入すると発表した。
ホンダの八郷隆弘社長は10月25日に行ったプレスカンファレンスで新型『CR-V』を2018年に、今秋のフランクフルトモーターショーで世界初公開した『アーバンEVコンセプト』をベースにした電気自動車(EV)を2020年に日本市場に投入することを明らかにした。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月17日、『CR-V』の2018年モデルを発表した。
『CR-V ハイブリッド プロトタイプ』は、新型『CR-V』をベースに開発された欧州向けハイブリッド車のプロトタイプ。ホンダのハイブリッド技術がSUVに搭載されるのは、欧州では新型CR-Vが初。
ホンダは9月5日、『CR-V ハイブリッド プロトタイプ』の概要を明らかにした。実車は9月12日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2017において、欧州初公開される。
ホンダの中国における四輪車生産販売合弁会社である東風ホンダは7月9日、新型『CR-V』を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月4日、2017年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は79万1886台。前年同期比は0.1%減だった。
上海モーターショー2017でのホンダ・プレスカンファレンスレポート
ホンダは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2017において、『CR-V ハイブリッド』をワールドプレミアした。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月3日、3月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万7227台。前年同月比は0.7%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。
優良顧客を招待するVIPデー、そして報道公開日のプレスデーを経て、3月29日に一般公開がスタートしたバンコクモーターショー2017。タイの人々の興味を探るため、一般公開の会場に足を運んでみた。
ホンダは3月30日、韓国で開幕したソウルモーターショー2017において、新型『CR-Vターボ』を発表した。
昨年、日本の販売ラインナップから消えたホンダ『CR-V』。メインマーケットとなる北米においては昨年10月にフルモデルチェンジを果たし新型となる5代目が発表されたが、日本では新型になるのか。