目測を誤ってバイクに激突
警視庁は25日、右折待ちをしていたバイクの横をすり抜けようとしたが、目測を誤ってこのバイクにクルマを激突させ、バイクに乗っていた女性を死亡させた28歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕した。送検までに容疑は業務上過失致死に変える予定だ。
おれおれ詐欺の被害止まらず
警視庁は25日、子供や孫を装い、高齢者宅に電話を掛けて現金の振込みを要求する、いわゆる“おれおれ詐欺”が8月に入ってから増加していることを明らかにした。今年に入ってから都内だけで約600件を記録しているが、先週だけで44件が新たに発生した。
右折を強行した乗用車、バイクと激突
22日深夜、東京都台東区入谷の国道4号線の交差点で、右折をしようとしていた31歳の男が運転する乗用車が、国道を直進していた32歳の女性が運転するバイクと衝突した。この事故で女性は衝突の弾みで転倒し、その際に頭を強打したことで即死している。
パトカーに追跡され、首都圏JR止める
23日午前、交通違反を行ったことでパトカーの追跡を受けていた男がクルマを捨て、道路と隣接して走っているJR線の線路に逃げ込むという事件が起きた。現場付近を走っていた電車も緊急停止し、警察官と駅員が男を確保するまでの30分間、不通となった。
なりふり構わぬJH藤井総裁、片桐氏を刑事告発へ
日本道路公団が、片桐幸雄四国支社調査役を、藤井総裁に対する名誉毀損などで警視庁に刑事告発するであることが22日、明らかになった。公団はすでに片桐氏や文藝春秋社を相手取って損害賠償訴訟を起こしている。
返すのが面倒だし、使い続けてもいいじゃん---呆れた中古車販売店
警視庁は21日、今年6月に仮ナンバーを装着した不審車両を追跡していたパトカーが走行妨害に遭い、事故を誘発されたことを発端として行っていた強制捜査で、この仮ナンバーを不正に使用していた中古車販売店を経営する32歳の男を逮捕した。
パトカーの事故を誘発したクルマは仮ナンバーだった
警視庁は21日、自治体から借りた仮ナンバーを返却せず、その後も不正使用を続けていたとして、東京都八王子市内の中古車販売店など10カ所を道路運送車両法違反（仮ナンバーの返納義務違反）容疑で家宅捜索した。
小学生が運転する電気自動車が暴走
20日午後、東京都千代田区にある文部科学省の敷地内で体験乗車に使われていた電気自動車が暴走し、駐車されていたクルマ2台に衝突するという事故が起きた。運転していた9歳の男児と、運転を補助していた男性の2人が重軽傷を負った。
トップ当選した町議は自動車窃盗団リーダーも兼任?
福岡県警と警視庁の合同捜査本部は18日、九州地方や中国地方で高級車をターゲットに盗難を繰り返し、海外に不正輸出していた窃盗グループの一味として窃盗容疑で指名手配されていた福岡県大任町の町議会議員の男を逮捕した。
渋谷バイク通り魔事件の容疑者は「危険な男」として有名
警視庁は6日、先月24日深夜に東京都渋谷区内で発生したバイクを使った連続通り魔事件の容疑者として30歳の男を傷害容疑で逮捕したことを明らかにした。逮捕当時には覚せい剤も所持しており、事件との関連を調べていく方針だ。
