
【プリウス プロトタイプ 試乗】サイズの拡大に抑制を…松下宏
次期『プリウス』はボディが少し大きくなり、エンジンの排気量が増え、タイヤも大きなサイズが装着される。排気量の拡大が燃費の向上につながるという説明は理解できなくもないが……。

【バンコクモーターショー09】次期 プリウス 右ハンドル仕様…世界初公開
先代よりも大幅に安い!というスクープ情報が新聞を飾るなど、発売前から話題となっている次期トヨタ『プリウス』。日本での正式発表は今年5月と言われているが、バンコクモーターショーの会場ではすでに新型プリウスが展示されていた。

【新聞ウォッチ】余裕か? 焦りか? 新型プリウス、待ちきれず“お披露目”
「オャ、もう発表したの?」。トヨタ自動車の新型ハイブリッド車『プリウス』のデビューを待ち望んでいたユーザーは、おそらく、きょうの読売、毎日を除く各紙の記事を読んでそう錯覚したのではないだろうか。

【プリウス プロトタイプ 試乗】5年後の世界…神尾寿
モーターと内燃機関が高度に連携し、高効率で知性を感じさせる走行感覚。これを私は「プリウス・エクスペリエンス」と呼んでいるが、3代目『プリウス』はまさに、プリウス体験のひとつの完成系だ。

出た57km/リットル! 新型 プリウス のエコラン燃費(森口将之)
リッター57km。原付バイクの燃費ではない。新型トヨタ『プリウス』のプロトタイプ試乗会で、富士スピードウェイの場内路をエコランして出した数字だ。

【プリウス プロトタイプ 試乗】ああ、やばい…岩貞るみこ
やばいなあと思う。超燃費がよくて走りやすいからだ。環境や経済性を考えるとハイブリッドは注目なのだが、そろばんオヤジが電卓使うような、どこかラクしちゃって大切な魂を失っていないか? という罪悪感があったものだ。

【プリウス プロトタイプ 試乗】空力セオリーに則ったデザイン…千葉匠
富士スピードウェイの構内連絡路をぐるっと数km走る試乗コース。走り方を変えながら3度トライし、燃費は20.1km/リットルから29.6km/リットルだった。同じ日に参加した同業者には35km/リットルなんて人もいたから、いやぁ、私、まだまだエコランは苦手です(笑)。

男性はプリウス派、女性のインサイト支持が人気の鍵
モバイルリサーチを展開するネットエイジアは、トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』についての意識調査を実施、その結果をまとめた。2台のうちどちらが好きかという問いでは、男性のほとんどがプリウスを支持、女性はほぼ半々という結果になった。

トヨタ、仏電力公社と新型プラグインHVの公道試験
トヨタ自動車は19日、フランス電力公社(EDF)と共同で、街中の充電インフラを活用したプラグインハイブリッド車(PHV)100台の公道実証試験を仏ストラスブール市で2009年末に開始すると発表した。

【新聞ウォッチ】仰天ニュース!現行 プリウス も「189万円」に
出口の見えない不況下、想定外のびっくり仰天のニュースが飛び込んでくるものである。先週もこのコラムで取り上げたトヨタ自動車とホンダのハイブリッド車競争に新たな動きがみられた。