【e燃費アワード09】プリウス 新型も開発で参考…トヨタ
普通車部門は、トヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位を3年連続で獲得。総合ランキングでも、ライバルのホンダ『シビックハイブリッド』(18.3km/リットル)に2km/リットル以上の大差をつけてトップの座を守った。
燃費のいいクルマランキング、プリウスがトップ
国土交通省は31日、2008年(平成20年)のカタログ燃費ランキングベスト10を発表、最も燃費の良いガソリン車は、35.5km/リットルでトヨタ『プリウス』だった。また同日、実燃費測定ケータイサイト「e燃費」が発表した燃費ランキングでもプリウスが1位だった。
【e燃費アワード09】実用燃費ナンバーワンはプリウス 20.4km/リットル
IRIコマース&テクノロジーは、同社が運営する実用燃費測定サイト「e燃費」で2008年に集計した実用燃費ランキングを発表。総合ランキングでトヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位となった。
【プリウス プロトタイプ 試乗】ちょっとインチキ!?…河村康彦
プロトタイプ・モデルによる限られた場所と時間による“事前試乗会”ではありつつも、まずそこで垣間見る事を出来たのは、いかにも「『プリウス』らしい走り味」。
【プリウス プロトタイプ 試乗】インサイトよりも大人…吉田匠
ハイブリッドカーの先駆車、プリウスの3代目はまだ発売前なので、プロトタイプに富士スピードウェイの外周路他で試乗した。
【プリウス プロトタイプ 試乗】排気量アップとモーター出力増が功奏…津々見友彦
新型トヨタ『プリウス』のプロトタイプを試乗したが、エクステリアデザインもより洗練され魅力的。インテリアもコクピット感たっぷり。セレクターレバーは小さく、指先だけで操作でき、パーキングはスイッチで使いやすい。
【プリウス プロトタイプ 試乗】モトを取れるか抜きにして…岡本幸一郎
これまでトヨタ『プリウス』というクルマに対して、燃費がいいのは確かだが、車両価格に含まれるハイブリッドシステムの上乗せ分を、燃料代でリカバリーするのは至難の業だし、ハンドリングもあまりよろしくないし……。
【プリウス プロトタイプ 試乗】デザインは無個性、走りは向上…長嶋達人
新型『プリウス』(試乗はプロトタイプ)は、ベースエンジンの排気量が大きくなり、ハイブリッドシステムの基本になる構造や制御も進化しているため、走行に関する能力は、従来モデルより格段に向上している。
【プリウス プロトタイプ 試乗】サイズの拡大に抑制を…松下宏
次期『プリウス』はボディが少し大きくなり、エンジンの排気量が増え、タイヤも大きなサイズが装着される。排気量の拡大が燃費の向上につながるという説明は理解できなくもないが……。
【バンコクモーターショー09】次期 プリウス 右ハンドル仕様…世界初公開
先代よりも大幅に安い!というスクープ情報が新聞を飾るなど、発売前から話題となっている次期トヨタ『プリウス』。日本での正式発表は今年5月と言われているが、バンコクモーターショーの会場ではすでに新型プリウスが展示されていた。
