ホンダの最上級サルーン、『レジェンド』(米国名:アキュラ『RL』)。同車の後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。
ホンダ『レジェンド』の米国仕様、アキュラ『RL』。その2011年モデルが、アップデートを受けて登場した。
トヨタ自動車が21日に発表したブレーキ不具合によるリコール(回収・無償修理)。この問題はホンダにも波及している。
本田技研工業(ホンダ)は21日、『レジェンド』のブレーキマスタシリンダに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは21日、最上級セダン『レジェンド』をマイナーモデルチェンジして発売した。ホンダ初の新開発6速オートマチックトランスミッションと、世界初のノイズリデューシング機構を持つホイールを採用した。
ホンダは20日、上級モデル『レジェンド』、上級ミニバン『エリシオン』の国内での販売を継続することを明らかにした。
ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、2012年から鈴鹿製作所でも軽自動車の生産を復活させる計画を発表、「(軽事業を縮小するとの)一部報道があったが、私どもの将来を考えると軽事業を軽んじるはずがない」と、強調した。
ホンダが国内の自動車生産拠点のスリム化とともに、販売車種の削減にも積極的に取り組む方針だ。軽の新工場を白紙に戻す。シビックをHV専用車にするほか、レジェンドなどの開発を中止するという。
ホンダは、コーナリング時や路面状況の変化により車両の挙動の乱れが発生した際、ステアリング操作を安定方向にアシストすることで、走行安定性を高める「モーションアダプティブEPS」を開発した。
ホンダは、歩行者との衝突時にボンネットフードを持ち上げてエンジンルーム内の空間を確保し、歩行者の頭部への衝撃を低減する「ポップアップフードシステム」を実用化した。9月5日発売の新型『レジェンド』にホンダの国内販売モデルとして初めて搭載した。
ホンダは、上級セダンの『レジェンド』にスポーティグレード「ユーロ」を追加して9月5日から発売すると発表した。
ホンダは、上級セダン『レジェンド』のエンジンと内外装を一新するなど、マイナーチェンジして9月5日から発売すると発表した。今回の改良では、309馬力の高出力と高い燃費性能を両立する新型V6の3.7リットルVTECエンジンを搭載した。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員向けに、燃料消費量の少ない道を優先することでCO2排出量を低減できるルートなど、ユーザーがドライブの目的に合わせて選択できる多様なルート配信サービス「インターナビ・ルート」を開始する。
6日、シカゴモーターショーで北米アキュラのフラッグシップセダン『RL』のマイナーチェンジ版が2009年モデルとして発表された。
ホンダ『レジェンド』の「インテリジェントナイトビジョンシステム」と、「SH-AWD」は、80年代のアメリカの特撮テレビ番組シリーズ『ナイトライダー』に登場するスーパーカー、『ナイト2000』を参考に開発したという。