◆自動運転レベル3を実現した「トラフィックジャムパイロット」 ◆「プロパイロット2.0」や「アイサイトX」とは何が違う?」 ◆「緊急時停車支援機能」や「高度車線変更支援」にも対応
ホンダは『ホンダセンシングエリート』と名付けた自動運転レベル3の機能を備えた先進安全技術を旗艦モデル『レジェンド』に搭載し、3月5日から100台限定でリース販売を開始すると発表した。価格は1100万円。
ホンダは3月4日、フラッグシップセダンの新型『レジェンド』に「レベル3」の条件付き自動運転車に適合した技術を搭載し、5日に発売すると発表した。
ホンダアクセスは、新型『レジェンド』の発売にあわせ、純正アクセサリーを同車発売と同日の3月5日に全国のホンダカーズにて発売する。
かねてよりアナウンスされていたレベル3自動運転機能「Honda SENSING Elite」を搭載した新型「レジェンド」が5日より発売される。どんな機能なのか、どんな運転が可能なのかを解説する。
ホンダは3月4日、改良したフラッグシップセダンの新型『レジェンド』を5日に発売すると発表した。高速道路での渋滞時に搭載システムが運転操作する「レベル3」の自動運転技術を、世界で初めて実用化した。
無限(M-TEC)は、ホンダ『レジェンド』向け20インチ鍛造アルミホイール「MFL」に新色フラットブラックを設定し、2月19日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店にて発売する。
ホンダは自動運転レベル3の機能を搭載した『レジェンド』を2020年度中に発売する。『Traffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)』と名付けられた自動運行装置は国土交通省の型式指定をすでに取得済みで、国のお墨付きを得たレベル3搭載車は世界初となる。
国土交通省は11月11日、ホンダが申請していた『レジェンド』に対し、自動運転レベル3(システムの要請に応じて手動運転)の自動運行装置を備えた車両として世界で初めて型式指定したと発表した。
最近では『インサイト』や『アコード』など次々と上質なセダンを投入しているホンダ。一時は「セダン愛」を前面に打ち出していたホンダだが、改めてその真意を探るべくフラッグシップセダンである『レジェンド』を連れ出し500kmほどのテストドライブに出かけた。
5世代目となるホンダのフラッグシップサルーン『レジェンド』。2018年にはマイナーチェンジを受け、大幅な内外装の変更やチューニング、安全運転支援システムの向上が施された。
国産メーカーのオプションパーツは、いかにも日本車らしいアイテムが多くみられた。そこで今回はそんな懐かしのオプションパーツを国産車中心にお届けする。
ホンダは5月28日、『CR-V』など4車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダのテーマはずばり「LEGEND History」。時代を超えたリッチなクルマたちが集まるこの空間に、自社ハイクラスモデルの歴史を実車とともに展開。初代から5代目までを、クールな色調の空間に置いて展示。「いま見ても美しい」といった来場者の声もあった。