アウディ(Audi)における究極のハイパフォーマンスモデルを示す「RS」。アウディは28日、「RS」シリーズの『RS6 アバント』、『RS7スポーツバック』、『RS Q8』を、SUPER GT第8戦が行われている富士スピードウェイで初披露した。
前回お届けしたスバル『レガシィ』が先鞭をつけた、ワゴンに+αの機動性を付加して使い勝手の可能性を広げたモデル。その後を追った、ボルボとアウディを今回は取り上げる。
◆326hpの5気筒ターボを搭載していたRS2アバント ◆ボディカラーはRS2アバントを連想させるノガーロブルー ◆0~96km/h加速は3.5秒
アウディジャパンは、アッパーミドルセダン/ステーションワゴン『S6』/『S6アバント』およびスポーツ4ドアクーペ『S7スポーツバック』をフルモデルチェンジし、9月15日より発売する。
◆A6アバント新型をベースにしたSUV ◆ガソリン/ディーゼルともに強化可能な 「ABTエンジンコントロール」 ◆足元を引き締める複数のアルミホイール
◆EVモードは最大51km ◆3種類の走行モードが切り替え可能 ◆航続拡大を支援する予測効率アシスト
◆新型RS6アバントは最大出力600hpで最大トルク81.6kgm ◆アプトRS6-Rは最大出力740hpで最大トルク93.8kgm ◆攻撃的なフロントマスクに変身するカーボン製パーツ
◆2リットルターボ&クワトロの「A6 45 TFSI」 ◆恐ろしいほどスムーズなパワートレイン ◆どう考えても20インチとは想像できない乗り味のよさ
アウディジャパンは、『A6/A6アバント』と『A7スポーツバック』に2.0リットル直噴ディーゼルターボエンジン(TDI)を搭載する新グレード「40 TDIクワトロ」を追加し、4月2日より発売する。
アウディジャパンは1月29日、『A4オールロード』など6車種1668台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を行うことを届け出た。
アウディジャパンは、『A6』および『A7スポーツバック』に2.0リットルTFSIエンジン搭載グレードを追加し、1月22日より発売する。
◆RS2アバントには315psの5気筒ターボ搭載 ◆RSの最新6車種にラインナップ ◆RS2アバントにインスピレーションを得た内外装
◆新世代のRSデザイン言語を初採用 ◆ラップタイムも表示可能な専用RSディスプレイ ◆600hp のV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
アウディジャパンは11月27日、『A7スポーツバック』および『A6』のエアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月21日~2019年8月23日に輸入された1765台。
◆2.9ツインターボは新型RS5譲り ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆スポーティな「S」専用内外装