アウディ『A6 ハイブリッド』のパワートレーンは、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」(最大出力211ps)に、モーター(最大出力45ps)を組み合わせる。2次電池は蓄電容量1.3kWhのリチウムイオンバッテリーで、最大3kmを最高速100km/hでゼロエミッション走行できる。
アウディジャパンは、11月の新車登録台数が1631台、前年同月比26%増となったと発表した。
アウディジャパンは、10月の新車登録台数が1568台、前年同月比73%増となったと発表した。
リッツカールトンに象徴されるような超一流ホテルのホスピタリティ。アウディの新型『A6』に乗ってまず思ったことがそれだ。国産高級サルーンが国内資本のよくある平凡な、シティーホテルのランクに思えてしまう。
新型『S6』の心臓部には、同時に発表された『S7スポーツバック』と同じ直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンを2個のターボチャージャーエンジンを搭載。最大出力は420ps、最大トルクは56.1kgm。
新しいものが好きな人にとってはたまらない最先端技術の数々を身に着けているところが、まず新型『A6』のポイント。
フルモデルチェンジを受けたアウディ『A6』について、少しリファインされたシングルフレームグリルを継承したアウディ顔のデザインは、LEDヘッドライトの採用(オプション)などはあるものの、ややインパクトに乏しいように思えた。
米国IIHS(道路安全保険協会)は8日、アウディのミドルクラスセダン、新型『A6』を「2011トップセーフティピック」に指定すると発表した。
日本でも導入が開始された新型アウディ『A6』のターゲットユーザーはビジネスエリートだと、同社代表取締役社長の大喜多寛氏はいう。
現行『A4』と同様に、フロントデフを前進させたパワートレイン・レイアウト。これによりフロント・オーバーハングを短縮すると共に、前輪に対してAピラーの根元を後ろ寄りに引いているから、そのプロポーションは「ほとんどFR車」だ。
アウディジャパン代表取締役社長の大喜多寛氏は新型『A6』について、「このクラスで一番きれいなセダン。特に室内のクオリティの高さを味わってほしい」と話す。その室内で大喜多社長が非常にこだわったのがオーディオシステムだ。
アウディは31日、新型『S6』の概要を明らかにした。実車は9月13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアされる。
23日より日本でも販売が開始されたアウディ『A6』は、インテリア全体を、ドライバーを包み込むひとつの空間と考え、水平基調の内装を採用し、広い空間を生み出しているという。
アウディジャパンは23日、新型『A6』の販売を開始した。そのエクステリアデザインは、フェンシングの優雅さと躍動感を体現しているという。
ユーロNCAPコンソーシアムは24日、新型アウディ『A6』の衝突安全テストの結果を公表した。