
【マツダ・ベリーサ発表】機能を絞った5ドアの意味は?
マツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)の生産は『デミオ』とおなじライン設備で行なうことができる、いわば姉妹車であり、同じ5ドアハッチバック。では2車の間には、どのような差異が設けられているのだろうか?

【マツダ・ベリーサ発表】さりげないスペシャリティ
マツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)の対象ユーザーは、モノ選びに「自分らしい上質さ」「こだわり」を求める30代前後で子供のいないカップルだという。それに加えてマツダでは、子育ての終わった熟年夫婦の需要も期待している。

【マツダ・ベリーサ発表】ヘッドライトにもコダワリあり
車内に間接照明(センターコンソールボックス付近)を採用するなど、「光」でも上質感を演出しているマツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)。実は、ヘッドライトにも上質感を演出するための変わった仕掛けがあった。

【マツダ・ベリーサ発表】開発陣が込めた「上質」の意味は?
“上質なコンパクトカー”を謳うマツダ『ベリーサ』(28 日発表・発売)。「上質=高級ではありません」とは、国内マーケティング本部で商品ブランドマーケティングを担当している遊上孝司さんの言葉。

【マツダ・ベリーサ発表】ボディは進化、安全性を向上
内外装の上質感が注目されるマツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)だが、見えない部分でもクルマとしての基本性能が開発のベースとなった『デミオ』よりも大きく進化している。そのひとつが、安全性が向上したボディだ。

【マツダ・ベリーサ発表】あっ、走りがデミオとは…!
28日発表・発売のマツダ『ベリーサ』は『デミオ』をベースに開発されているが、上質感をPRしているだけに、走りにも「上質」のスパイスが効かせてあるようだ。メカニズムをそっくり流用しているわけではなく、見えない部分でもデミオとは差異化されている。

【マツダ・ベリーサ発表】豊富な装備群…HDDオーディオも
マツダ『ベリーサ』はエンジン、トランスミッション、基本装備とも1種類というモノグレード展開だ。ユーザーは自分のライフスタイルに合わせて、豊富なオプション群から自分の必要な装備を選び、自分のためのベリーサに仕立てていく。

【マツダ・ベリーサ発表】ニュージェネレーションはクラスレス
マツダの小型車の新ブランド、『ベリーサ』。コンセプトは「シンプル、クオリティ、コンパクト」だ。欧州市場では現在、ベーシックカーであるBセグメント市場で、上質さやスペシャリティ性を備えた小型車へのニーズが高まっている。

【マツダ・ベリーサ発表】新しいコンパクトカー
マツダは28日、新型コンパクトカー『ベリーサ』を発表・発売した。マツダでは「丹念な作り込みによる高い質感を持つ、新しいタイプのコンパクトカー」としている。全長3975ミリの5ドアハッチバックボディで、1.5リットルエンジン。

マツダ、新型コンパクトカーの車名を公表
マツダは今日、新型コンパクトカー『ベリーサ』(VERISA)の車名を公表した。同車は1.5リットルエンジンを搭載。国内専用車として今夏の販売を予定しており、新車発表は改めて行われる。