日産のSUV『エクストレイル』にハイブリッド・バージョン登場。エクストレイルにも「ハイブリッド減税」仕様を加えたかったというのが開発動機のひとつらしいが、しかし、シリーズとしてのまとまりも重視した丁寧な開発が行なわれた。
エクストレイル ハイブリッドのハイブリッドシステムは、新たに設計されているものの、エクストレイルのシャシー自体に大きな変化はない。実は現行型のエクストレイルの開発当初から、ハイブリッドは計画されていた。
日産自動車の新型『エクストレイル』の兄弟車として、米国市場で販売中の新型『ローグ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車は、主力SUVの『エクストレイル』にハイブリッドを新たに設定し、5月13日に発売する。価格は280万4760円(2WD)から324万円(4WD)。
日産自動車が5月13日に発売する主力SUV『エクストレイル ハイブリッド』。同車のハイブリッドシステムは、2リットルのエンジン+モーターにCVTを組み合わせたものだ。これだけ見れば何ら他とは変わらないシステムだが、CVTに“とある仕掛け”が施されていた。
日産『エクストレイル』にハイブリッドモデルが追加された。発売は5月13日だが、それに先駆けて日産のテストコースで試乗した。ただ、ハイブリッドシステムを搭載しただけでなく、多くの部分に改良を加えたモデルだった。
日産自動車は5月13日より、主力SUV『エクストレイル』にハイブリッド車を設定し、発売する。昨今、SUVは機能性に特化したモデルが多い。しかし、エクストレイル ハイブリッドは、オフロード車(2WDの設定もあり)としての走り・性能も失なってはいない。
5月13日から発売される、日産『エクストレイル ハイブリッド』について、商品企画本部、日本商品企画部、リージョナルプロダクトリーダーの藤井真氏にお話を伺った。
日産自動車が、SUV(スポーツ用多目的車)の新型『エクストレイル』にハイブリッド車(HV)を追加し、5月13日から国内で発売すると発表した。この日は4月1日付で専務執行役員に昇格した星野朝子さんのお披露目でもあった。
4月7日、日産は“待望”の新型『エクストレイルハイブリッド』を発表した。SUVの人気車種『エクストレイル』は、ハイブリッドの設定が無い中でも4万2533台(自販連調べ)と2013年度SUV販売台数No.1を達成した。
日産自動車は4月7日、主力SUVの『エクストレイル』にハイブリッド車(HV)を設定すると発表した。5月13日に全国で発売する。
日産自動車は、ミドルサイズSUV『エクストレイル』にハイブリッドモデルを追加し、5月13日より発売すると発表した。
日産自動車は、求人情報サービス「an」とのコラボ企画「THE XTREME DELIVERY X-TRAIL × PIZZA-LA世界一タフなピザデリバリー」の第2弾について、配達の様子を収めた動画を特設サイトにて公開した。注目は無限軌道を装着した『エクストレイル』の勇姿だ。
求人情報サービス「an」は、日産自動車とのコラボレーション企画として、「ちょっとキケンなリゾートスタッフ緊急募集!」の参加者募集キャンペーンを開始した。
日産自動車は1月6日、『エクストレイル』が、中国主流媒体連盟が選定する「中国カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。