
シンポジウム「エネルギー持続性への挑戦」 昭和シェル、3月10日
昭和シェル石油は、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)に共催して、「エネルギー持続性への挑戦」をテーマとした公開シンポジウムを3月10日に丸ビルホールで開催すると発表した。

ブリヂストン、タイとマレーシアでシェルグループから販売網を買収
ブリヂストンは、タイ孫会社であるブリヂストン・ホールディングス・タイランド(BSHT)が、シェル・グループとシェル・オートサーブ (タイランド)(SAT)の買収で合意したと発表した。

昭和シェル石油と帝人ファイバーが提携…パラキシレン事業で合弁会社
昭和シェル石油は、帝人ファイバーと、パラキシレンの販売を目的とする合弁会社を4月1日付けで設立することで合意したと発表した。

昭和シェル石油、電力小売りに参入
昭和シェル石油は、経済産業省に「特定規模電気事業開始届出書」を提出したと発表した。

昭和シェルと住友商事、LPG事業の統合で合意
昭和シェル石油と住友商事は、両社グループのLPG事業を統合することで合意し、基本合意書を締結したと発表した。

トヨタ、昭和シェルなど、FTD / GTL燃料の公道試験を開始
トヨタ自動車、昭和シェル石油など5社は4日、合成液体燃料のFTDを使用する車両の公道走行試験を開始したと発表した。トヨタ輸送が保有する車両積載用トラックを使用し、愛知県豊田市のトヨタ本社と同社の東富士研究所間を走行する。

トヨタ、昭和シェルなど、軽油代替燃料を使った公道試験
トヨタ自動車、昭和シェル石油、日野自動車、シェル・インターナショナル・ペトロリアム、豊田通商は、FTD(Fischer-Tropsch Diesel)燃料を使用する公道走行試験を4日から開始した。

昭和シェル第3四半期決算…ガソリン販売好調で増収でも減益
昭和シェル石油が発表した1 - 9月期(第3四半期累計)の連結決算によると、当期純利益は前年同期比20.7%減の333億円と大幅減益となった。

昭和シェル石油、子会社を再編、東扇島オイルを東亜石油が吸収合併
昭和シェル石油は、連結子会社の東亜石油が、、昭和シェル石油の連結子会社で東亜石油の関連会社の東扇島オイルターミナル(EOT)を東亜石油の完全子会社化すると発表した。東亜石油はEOTを吸収合併する。

日本ユニシスとSAPジャパン、昭和シェル石油の人事システム基盤を構築
日本ユニシスとSAPジャパンは、昭和シェル石油の新人事システム基盤を構築したと発表した。人事機能の充実を図り、将来を見据えた新人事システム基盤を構築するため、SAPR ERP Human Capital Management(SAP ERP HCM)を導入した。