
インターナビ・フローティングカーシステムの仕組みはこうだ
インターナビ・プレミアムクラブでフローティングカーシステム「プレミアムメンバーズVICS」がスタートした。対応車が少ないから現時点では役に立たないのではないか、との声があるが、プレミアムメンバーズVICSは情報蓄積&統計型のサービスである。

すぐに役立つか? ホンダのフローティングカーシステム
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブで、世界で初めての技術、フローティングカーシステムの機能を追加したが、すぐに役立つのか疑問視する声がある。このシステムはメンバーの乗るクルマに車内センサー交通渋滞情報を生成するもの。ほぼリアルタイムで同じ道をメンバーが走っていなければならないからだ。

VICS域外でも渋滞情報---ホンダ・インターナビが世界初の技術
ホンダは18日、カーテレマティクスサービスである「インターナビ・プレミアムクラブ」で、自動車メーカーとしては世界初となるフローティングカー情報による交通渋滞情報の提供を始める。19日に一部改良して発売する『シビック』シリーズからメーカーオプションに設定する。

【新型ホンダ『アコード』発表】内蔵通信モジュールは「やっぱり実用性がない」
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』対応機の特徴は、通信によって外部からの情報を取得できるということだ。今回の発表会で実際に試用ができるデモ機として展示されたものは、NTTドコモのPHSカードで通信が行われていた。

【新型ホンダ『アコード』発表】インターナビ・プレミアムクラブ、さらに改良
8月下旬の発表以来、「詳細な情報は10月デビューの新型車までお預けです」をアナウンスしてきた『インターナビ・プレミアムクラブ』対応機だが、10日の新型『アコード』発表とともに、その姿をようやく現した。

【CEATEC 2002】インターナビ・プレミアムクラブ搭載、『アコード』の次
CEATECの会場に「インターナビ」を引っさげて登場することが恒例となりつつあるホンダだが、今年は「インターナビ・プレミアムクラブ」のサービス開始が目前に迫っていたということもあり、例年以上に気合が入っていた。

【新型ホンダ『アコード』発表】「インターナビ・プレミアムクラブ」をスタート
ホンダは新型『アコード』とともに、カーナビを利用した双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」をスタートさせた。アコードにオプション設定される音声認識DVDカーナビを装着すると利用できるようになる。購入後3年間は年会費、月々の利用料などは一切かからない。

【『新・インターナビ』発表】オリジナルカーナビの作り方
インターナビ・プレミアムクラブでは加入者に個人ごとの専用ホームページが用意されており、地上のPCを操作して入手した情報を車載カーナビに送ることができる。「こんなこともできます」とインターナビ推進室の東芳広・主任が説明してくれたのが、カーナビの操作画面の編集機能。

【『新・インターナビ』発表】ホンダF1のテレメトリーシステム内蔵か?
インターナビでは、従来よりパソコンや携帯電話にカスタマイズされたユーザーごとの個人用ホームページを用意している。愛車の写真、ドライブのための各種情報、メンテナンス情報などにより、カーライフをサポートする。プレミアムクラブとして強化されたのはオドメーターと連動した機能だ。
