
東陽テクニカ、自動車計測ソリューションを紹介予定…人とくるまのテクノロジー2019名古屋
東陽テクニカは、7月17~19日にポートメッセなごやで開催される自動車技術者のいための技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展すると発表した。

道路を使う全ての人に安全を…ZFの掲げる「インテグレーテッド・セーフティ」とは?PR
ドイツのZFは創業から100年以上の長い歴史を誇るグローバル・サプライヤーである。20世紀はトランスミッションを中心とする駆動系やシャシー・テクノロジーの分野で世界をリードし、世界中の自動車メーカーに先端技術を提供してきた。

ボルグワーナー、電動化技術開発にも積極的な姿勢を見せる…人とくるまのテクノロジー2019
ボルグワーナーは、アメリカのミシガン州アーバンヒルズに本拠を構えるグローバルなリーディングカンパニーだ。内燃機関、ハイブリッド、そしてEV(電気自動車)向けのクリーンで高効率な技術ソリューションを提供している。

クルマが「鉄」の塊なのは昔の話、存在感高まる「樹脂」…人とくるまのテクノロジー2019
“鉄の塊”といわれていた自動車が変化しつつある。5月に開催された最新技術が集うエンジニア向け展示会「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」には、鉄やアルミに代わる軽量な素材として新たな樹脂素材が集まった。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーをはじめ次世代ADAS技術を披露…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。

UDトラックスが展示、商用車の自動運転は意味合いが異なる…人とくるまのテクノロジー2019
UDトラックスは、2017年に市場に投入した排気量11リットルの大型車用ターボディーゼルのカットモデルの実機展示が目を引く。一部透明カバー化されたカムカバーから見える動弁系や黒光りする塗装の大型排気タービンなど、大型ユニットならではのド迫力だ。

アンシス・ジャパン、次世代車両開発むけシミュレーション技術をプッシュ…人とくるまのテクノロジー2019
アンシス・ジャパンは、自動運転、電動化、次世代自動車の開発に要るシミュレーション技術とソリューションを提案。自動運転の走行シナリオを検証するための仮想開発環境はじめとした、同社のテクノロジーを体感できるヘッドマウントディスプレイ体験コーナーも展開した。

アルプスアルパインの静電と音響、2社の技術が融合…人とくるまのテクノロジー2019
アルプスアルパインのブース中央には、クルマの操作系の近未来を感じさせるグラスコックピットが出現。自動運転時は大型モニタが立ち上がり、手動運転ではモニタがダッシュボード内に収まり前方視界が広がるというデモンストレーションをみせていた。

明日のインテリア加飾技術…人とくるまのテクノロジー2019
自動車の室内加飾。例えばダッシュボード。昔の高級車はウッドパネルと相場は決まっていた。そして庶民派のクルマはというと、安っぽいプラスチックに覆われたものが多かったのだが、未来はそうでもないようだ。

自動運転へ、ヘッドランプまわりの近未来を描く小糸製作所…人とくるまのテクノロジー2019
光をテーマに展開した小糸製作所は、未来のモビリティを思わせるモックアップを中心に置き、コミュニケーション用路面描画、センサ内蔵ランプ、ハイビーム可変ヘッドランプ(ADB)、ブレードスキャン式ADB、カメラ・センサ洗浄システム、節水技術などを紹介した。