
日野が訴求、ハイブリッドのメリットは商用車で大きい…人とくるまのテクノロジー2019
22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」。トヨタグループのトラックメーカー、日野自動車は今年中の発売が見込まれている小型トラック『デュトロ・ハイブリッド』の改良版を先行展示した。

ミドリムシで エルフ を動かすいすゞ…人とくるまのテクノロジー2019
22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」。日本のトラックメーカー大手、いすゞ自動車は2018年にマイナーチェンジした小型トラック『エルフ』を展示。

画面を4分割できるナビ、フォルシアクラリオンが展示…人とくるまのテクノロジー2019
2019年5月22日から24日の3日間、神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展。

国産杉の間伐材を利用した射出材、トヨタ車体が展示…人とくるまのテクノロジー2019
人とくるまのテクノロジー展、トヨタ車体のブースでは興味深い素材が来場者の注目を集めていた。国産杉の間伐材を補強繊維として利用した射出材料『TABWD』(タブウッド)だ。

軸受けメーカーの技術をモジュール化、システム化するシェフラー…人とくるまのテクノロジー2019
ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーも「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展している。同社の展示は、トランスミッションの電動化を通した効率化、運転機能の自動化による快適性向上と、排ガス規制への対応といったテーマで行われている。

コンチネンタルは自動運転、コネクト、効率がテーマ…人とくるまのテクノロジー2019
5月22日から24日まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2019」。独コンチネンタルも自動車業界のトレンドに沿って、「自動運転」、「コネクティビティ」、「効率化」をテーマに出展している。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーを世界初公開…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは「人とくるまのテクノロジー展2019」で、新型レーダーのワールドプレミア(世界初公開)を行った。同社にとって第5世代となるADAS(先進運転支援システム)/自動運転用のレーダーだ。

コネクテッドで安心・安全な道路交通をめざすアイシン…人とくるまのテクノロジー2019
現在、「安全」、「効率」、「自動運転」というキーワードが「メガトレンド」と呼ばれている。アイシングループのブースでは、その流れに沿って、電動化、自動運転と「コネクテッド」分野の製品・技術展示が行われている。

陶器のノウハウでEV技術を提供する日本特殊陶業…人とくるまのテクノロジー2019
日本特殊陶業はNGKスパークプラグとNTKニューセラミックの2つのブランドを、人とくるまのテクノロジー展2019で展開した。今回の展示物でもっとも注目を浴びていたのが、全個体電池。

日産 リーフe+ の電池はセルでみっちり…人とくるまのテクノロジー2019
日産自動車ブースの花形は、今年発売したロングレンジEV『リーフe+』の技術展示だ。「レーザー溶接で直接セルを束ねる技術を確立したことで、バッテリーの高密度配置が可能になった」というエンジニアの言葉どおり……