
【ロサンゼルスモーターショー06】マツダ CX-7…RX-8 と トリビュート の中間
マツダがロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表したクロスオーバーSUV『CX-7』。デザインを担当した小泉巌チーフデザイナーは、「キーワードは“プレゼンス(存在感)”」と語る。

【ロサンゼルスモーターショー06】マツダ CX-7…CR-V と ムラーノ の中間
マツダはロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)でクロスオーバーSUV、『CX-7』を発表した。マツダらしいスポーツカーとのクロスオーバーだと、開発を担当した川崎俊介主査は胸を張る。

デジタル時代のデザイン戦略---BMWバングル講演
BMWのデザインディレクターとして数々の有名なデザインを生み出して来ているクリス・バングル氏が、ロサンゼルスモーターショーでデジタル時代のカーデザインについての講演を行った。デジタルアイドル、バウハウス、マドンナ、パン焼き機、ゴーカート……、バングル氏の見つめる未来はどこに?

【ロサンゼルスモーターショー06】マツダ CX-7、日本導入
マツダが昨年のデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー『MXクロスポルト』の市販モデル『CX-7』が、デトロイトでのワールドプレミアを前に、ロサンゼルスモーターショーで北米デビューを飾った。

【ロサンゼルスモーターショー06】写真蔵…VW『GX3』3ホイーラー
若手デザイナー2人の共作によるVWの提案は、バイクとクロスオーバー、さらにそれらの中間に位置するクルマ、『GX3』である。前が2輪、後ろが1輪の3輪車で、全長3753mm、幅1850mm、高さ1210mmのコンパクトサイズの2シーター。

【ロサンゼルスモーターショー06】コンパニオン写真蔵
海外ショーは派手な衣装のコンパニオンがいなくて淋しい? そんなことはありません、LAでもフェラーリ、マセラティ、ランボルギーニのイタリアンスーパーカー御三家は、こーんな露出度の高い衣装をまとった、極めつけの美女で出迎えてくれます。特にフェラーリの受付嬢の2人はイタリアからやってきたとか。

2X06年のモータリゼーションはお風呂でマッタリ!?
6日から一般公開が始まったロサンゼルスモーターショー、その名物となっている、創作コンペ「デザインチャレンジ」に各メーカーのデザイナー達が参加、テーマは「LAアドベンチャー」、さまざまな制約から解き放されたデザイナーの発想は大暴走する。

【ロサンゼルスモーターショー06】デザインアワード、the Winner is...
カリフォルニア州にデザインスタジオを持つ自動車メーカーの若手デザイナーによるデザインコンペティション、LAデザインアワード。優勝作品に選ばれたのは、GMCが提唱する『PAD』。すべてのアドベンチャー要素を盛り込んだ多機能性が評価された。

【ロサンゼルスモーターショー06】ボルボ 3CC、デザイン賞獲得
昨年のデトロイトで発表されて以来、各地のオートショーで紹介され続けているボルボのテストカー、『3CC』がソリューティア社主催のインターナショナルデザインアワードを受賞した。

【ロサンゼルスモーターショー06】やっぱりLAはクルマと映画
映画の都ハリウッドを抱えるLAならではの展示も。ダイムラークライスラーのマイバッハセクションでは、話題のスティーブン・スピルバーグ監督作品、『Memories of Geisha』に使われた1938年モデル『マイバッハ』を展示。