
【ロサンゼルスモーターショー05】ジャガー XK ビクトリーエディション
昨年はジャガーにとって、「品質」「信頼性」が飛躍的に向上した、注目すべき1年だった。JDパワーによる初期品質調査で、始めてジャガーが総合3位となったのだ。また、トランザムロードレースシリーズでも4年連続の優勝をおさめた。

【ロサンゼルスモーターショー05】デザイン基調講演 by ステフェンソン
「デザインLA」のゲストスピーカーに選ばれたのは、フェラーリ/マセラティのコンセプトデザイン担当で、自動車デザイナーとしては世界でもっとも有名な1人、フランク・ステフェンソン氏。

【ロサンゼルスモーターショー05】サリーンからアメリカンスーパーカー S7
1984年に社員2人で創業された自動車メーカー、サリーンは、21年後の現在従業員400名を抱えるスーパーカーメーカーに成長した。

【ロサンゼルスモーターショー05】世界最速の水素自動車が北米デビュー
BMWが自信を持って紹介したのが、300km/hオーバーという水素自動車として世界最高速を達成した『H2R』。水素を燃料とする内燃機関を持つプロトタイプだ。

【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから バイパー SRT10クーペ
新型2006年型ダッジ『バイパーSRT10』は、定番のコンバーチブルからうって変わったクーペスタイル。突出したパフォーマンスをレースカーのような雰囲気でとことん楽しみたい、という熱狂的ファンが多いということ。

【ロサンゼルスモーターショー05】デザインチャレンジ、勝者発表
今年からLAオートショーで始まった新しいイベント、「デザインチャレンジLA」は、カリフォルニアらしい究極のカーデザインを競うコンペティションだ。参加したのはロサンゼルスエリアにデザインスタジオを持つ自動車メーカーで、11のデザインスタジオから13のエントリーがあった。

【ロサンゼルスモーターショー05】ハプニング! でもやっぱりフェラーリ
コンバーチブルバージョン『スーパーアメリカ』をロサンゼルスモーターショーで国際デビューさせたフェラーリ。ところが「10秒でクーペからコンバーチブルに」のうたい文句とともにプレスの前で電動トップオープンを披露しようとしたところ、なんとトップが開かないハプニング。

【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン
アメリカでかつて高い人気を誇ったステーションワゴンの復活を予期させる、ダッジ『マグナムSRT8』。SRT8はクライスラー『300C』の「HEMI」エンジン搭載車に代表される高性能仕様のネームだ。

【ロサンゼルスモーターショー05】ポンティアック G6 で旋風
スポーツセダンのポンティアック『G6』に、新型のクーペとコンバーチブルが加わった。ハードトップコンバーチブルは4シーターで、30秒でクーペスタイルからコンバーチブルに変身する。クーペも同じく4シーター。

【ロサンゼルスモーターショー05】フォード マスタング に待望のコンバーチブル
フォード『マスタング』に待望のコンバーチブルが加わった。コンバーチブルモデルは、今春発売開始を予定しており、昨年はグループ総体の新車販売台数が対前年度比4.4%減となったフォードに、春を呼びこむことが期待されている。