あのディーゼルゲートの一件以来、VWはほぼディーゼルから撤退してしまっている印象が強かった。だが、どっこい。ちゃんと生きている。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月3日、高性能ハッチバック『ゴルフR』の限定モデル、「ゴルフR 333」を5月31日、初公開すると発表した。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは4月4日、日本へのVW正規輸入70周年を記念し、『ゴルフ』『ゴルフヴァリアント』をベースとした特別仕様車「プラチナムエディション」を導入すると発表した。
フォルクスワーゲンは2月28日、「GTIミーティング」を2024年から、フォルクスワーゲンの本社所在地のドイツ・ウォルフスブルグで開催すると発表した。
国土交通省と自動車事故対策機構は、自動車の安全性能を評価する「自動車アセスメント」で、フォルクスワーゲン(VW)の「ゴルフ」の評価試験結果が5段階中、上から2番目に高い4ツ星だったと発表した。
◆320psを日本の道路で使いきるのは不可能 ◆20年積み重ねた旨味が凝縮されたクルマ ◆「能ある鷹が爪を隠す」という風情を好むなら
フォルクスワーゲンが10月より日本での販売を開始した、8代目ゴルフの4WDハイパフォーマンスモデル『ゴルフR』。「Racing」に由来する「R」モデルに相応しい、歴代最高レベルの走行性能が魅力の一台だ。
◆エンジンが主役ではなくなった新世代の「R」 ◆「汗をかかせない」余裕の走りの理由 ◆コンシェルジュ的存在の強くなった感覚 ◆パワートレインと相性が良いのはヴァリアント?
どこに行くにもクルマを利用するようになってオーディオの重要性をあらためて感じた田中さん。愛車のゴルフのスピーカー交換をプランして福井県のcustom&car Audio PARADAに行き、カーオーディオのイロハから説明を受けて本格的なシステムアップを開始する。
◆操舵を楽しむGTIに対してRは速さを楽しむゴルフ ◆エンジニアのプライドが感じられるブレーキ ◆一石二鳥の「Rパフォーマンストルクベクタリング」 ◆ゴルフの素性がいいからRが成立する
サスペンション専門メーカーのテインの車高調キット「FLEX A(フレックス エー)」「FLEX Z(フレックス ゼット)」にホンダ『ステップワゴンe:HEV』用、「FLEX Z」に日産『ノートオーラ』用、マツダ『CX-30』用……
◆エッティンガーのボディスタイリングコンポーネントを装着 ◆米国仕様の2.0リットル直列4気筒ターボは最大出力241hp ◆10.25インチのデジタル・コックピット・プロシステム
◆40周年記念車らしい専用の内外装 ◆2.0リットル直4ターボエンジンは米国仕様では241hp ◆アダプティブシャシーコントロール「DCC」
フォルクスワーゲンは10月25日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』(Volkswagen Golf GTI)の「40thアニバーサリーエディション」を米国で発表した。北米市場専用車となり、約1500台を限定販売する予定だ。
フォルクスワーゲンジャパンは、ステーションワゴン『ゴルフヴァリアント』新型にクリーンディーゼルエンジン搭載の『ゴルフヴァリアント TDI』を追加し、10月25日より販売を開始する。価格は374万9000円から441万6000円。