サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
◆流線形の斬新なデザイン。格納式のデジタルリアビューカメラを採用 ◆3シーターのレイアウトをマクラーレンF1から受け継ぐ ◆ハイブリッドで最大出力1050ps。最高速は403km/h
◆新デザインのフロント/リアでイメージチェンジ ◆タッチパネルモニターは従来の7インチから10.9インチに大型化 ◆0~100km/h加速5.1秒、最高速254km/h
◆ハーレーの電動バイク「LiveWire」がジュネーブでお目見え ◆DC急速充電器を使用する ◆充電できるディーラーを世界250か所以上に
ポルシェは3月8日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2019において、ポルシェ初の量産EVスポーツカー『タイカン』(Porsche Taycan)の購入希望者リストに、全世界で2万人以上が登録した、と発表した。
マツダ『ロードスター』(海外名:MX-5)の30周年記念車は、「レーシングオレンジ」のボディカラーを採用。ソフトトップとリトラクタブルハードトップの「RF」を合わせて、世界3000台限定で販売される。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーデザインオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
三菱『エンゲルベルクツアラー』のデザインは、リゾート地が似合う上質かつ機能的なオールラウンドクロスオーバーSUVがテーマだ。あらゆる道を走破できる力強さや頼もしさを表現する。
日本ではクーペの『ウラカンEVO』が発表されたばかりだが、ジュネーブでは早くもオープン版『ウラカンEVO スパイダー』がワールドプレミアとなった。同車は、ランボルギーニ『ウラカンスパイダー』の初の大幅改良モデルだ。
『カローラ GRスポーツ』は、欧州では、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』に相当)に続くGRスポーツの第2弾。パワートレインは、1.8リットルと2.0リットルの直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッドのみとなる。
フェラーリ『F8トリブート』は、『488GTB』の後継モデル。フェラーリ伝統の2シーターベルリネッタであり、F8トリブートのネーミングには、オリジナルモデルの妥協なきエンジンレイアウトと、パワーへのオマージュが込められている。
ベントレー(Bentley)は3月6日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2019において、ブライトリングの腕時計、「プレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディション」(Premier Bentley Centenary Limited Edition)を発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーパーソンオブザイヤー」をFCAとフェラーリの前CEO、故セルジオ・マルキオンネ氏に授与すると発表した。
『マツダ3』に次ぐ新世代商品の第2弾として、マツダがジュネーブモーターショー2019で発表した新型コンパクトクロスオーバーSUVが『CX-30(シーエックス・サーティー)』だ。新たな基幹モデルとして、今夏より欧州から順次グローバルに販売開始予定だという。
◆ステルヴィオの下に位置する小型SUVを示唆するコンセプトカー ◆フルデジタルコクピットなど最新のコネクティビティを導入 ◆PHVシステムはEVモードやダイナミックモードなどが選択可能
◆新開発ハイブリッドは都市走行の8割をEVモードでゼロエミッション走行可能 ◆ヘッドライトやテールランプはCシェイプが特徴 ◆最新のコネクティビティ技術を反映させた「スマートコクピット」採用