サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
◆ボディはシャシーから取り外し可能。カスタマイズの可能性を広げる◆外装に合わせてインテリアはファーングリーン仕上げ。デジタルコックピットも採用◆モーターは最大出力204ps。1回の充電での航続は約250km
◆デザインテーマは「積載スペースを備えたスポーツカー」 ◆MBUXが音声認識精度を向上。どの座席の乗員の要望なのかを判断する ◆最上級グレードの「CLA250」には225hpの2.0ターボを積む
◆ポルシェ伝統の「T」(ツーリング)は1968年にデビューした911Tがルーツ ◆0~100km/h加速は4.7秒、最高速は275km/h ◆軽量化のためにナビシステムをレスオプション化
スイスで開催されているジュネーブモーターショー2019。そのSUBARU(スバル)ブースのメインとなる展示車両が『SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT』(スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)だ。
ジュネーブモーターショー2019のSUBARU(スバル)ブースに展示されていた『レヴォーグ』がふと気になった。
ジュネーブモーターショー2019におけるホンダのトピックは、新型電気自動車『ホンダe』(ホンダイー)プロトタイプモデルの世界初公開だ。
マツダがSUVの新ラインナップとしてジュネーブモーターショー2019で世界初公開したのが『CX-30』。市販前提のモデルであり、展示車両は試作車であるものの、細部まで市販車と同水準で作られていた。
◆深化した魂動デザイン。日本の美意識の本質の体現を目指す ◆マツダコネクトの最新版を搭載。部分的な自動運転機能も採用 ◆「Mハイブリッド」は24Vのマイルドハイブリッド
BMWは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、新型『X3』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive30e」(BMW X3 xDrive30e)を初公開した。
アウディは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『e-tron スポーツバック』(Audi e-tron Sportback)のプロトタイプを初公開した。
◆新世代のダイナミックシールドをフロントマスクに導入 ◆2種類の4WDシステムを設定。オフロードモードも搭載 ◆歩行者も検知する自動ブレーキなど最新の先進運転支援システムを採用
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
◆クーペに続く新型911シリーズの第2のバリエーション ◆世界初のウェットモードを標準装備。濡れた路面での安全走行を支援 ◆0~100km/h加速は4秒を切る。最高速は300km/hオーバー
◆後輪にモーターを内蔵。体重を移動することでカーブを曲がる ◆最高速は20km/h。折りたためば車両のトランクに収納可能 ◆航続は約15km。自転車専用道路での使用許可を得るのが目標
◆ハイブリッドパワートレインは自社開発の新V6ターボが基本 ◆エアロダイナミクス性能に次世代の航空宇宙技術を応用 ◆3Dプリンター製のセンターコンソールは重量を半減