自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。
HWエレクトロは1月26日、特装車の国内トップメーカー新明和工業と協業し、多用途商用EV「ELEMO(エレモ)」の新ラインアップ『エレモ ダンプ』の販売を開始した。
新明和工業は、2024年1月から、機械式駐車設備操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ『SPASA』」のオプション機能として、EV向け充電課金機能の販売を開始する。
新明和工業は5月12日、フレイン・エナジー社と提携し、水素サプライチェーンビジネスに参画すると発表した。
加藤製作所、新明工業、中部国際空港、日野自動車の4社は、空港制限区域内で、自動運転レベル2(高度な先進運転支援)に対応する小型トラックを使って、自動運転と路面清掃の技術を連携し高機能化した路面清掃車(真空吸込式)の実証実験を実施する。
ヤマハ発動機と新明和工業9月21日に、静岡県富士川滑空場にて小型航空機の初期飛行試験に成功した。両社が26日に発表した。
新明和工業は、同社機械式駐車設備の操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ Spasa(スパサ)」を開発、10月20日より販売を開始する。
新明和工業は6月1日、油圧チルト(傾斜)機能を追加した床下格納型テールゲートリフタの新モデル「かくのうゲートII」を発売した。
新明和工業は、回転板式塵芥車『G-RX』の4トン車級の新モデルを開発、6月1日に発売する。
ヤマハ発動機と新明和工業は6月29日、「次世代小型航空機」の共同研究に関する契約を締結したと発表した。
新明和工業は6月11日、タイの公的機関であるタイ・エンジニア委員会(COET)が新たに建設する施設「Council of Engineers Project」内に設置するエレベータ方式駐車設備「エレパーク」を受注したと発表した。
新明和工業と厚木市および三菱ふそうトラック・バスは5月10日、電気み収集車(EVごみ収集車)の普及・促進に関する協定を締結した。
新明和工業と国立大学法人群馬大学は、業界初の、二・多段方式駐車設備への自動運転自動車による自動後退駐車に成功、併せて、機械式駐車設備への自動バレーパーキングの技術も確立した。新明和工業が3月28日、明らかにした。
新明和工業は、スペース創造型パーキングシステム「ループパーク」のラインアップに業界初となる「冠水対策仕様」を追加し、2月1日から販売を開始する。
新明和工業は、GVW22トン車級ダンプトラックに新たに高積載モデルを追加し、10月27日より発売。ラインアップの強化を図る。