新明和工業は、エンジンを停止させた状態で塵芥装置を駆動させることができる電動塵芥車の新モデル「ハイブリッドタイプE3」を発売開始した。
新明和工業は、ロングボデータイプのダンプトラック用「伸縮式リヤバンパ」をダンプトラックの架装メーカーとして初めて製品化し、6月25日に発売する。
新明和工業が発表した2014年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比86.2%増の108億7200万円と過去最高となった。
新明和工業は、排出板を備えた回転板式塵芥車の新モデル『G-RX』の販売を3月3日より開始する。
新明和工業は12月3日、事業運営の効率向上を目的に、2014年4月に特装車およびパーキングシステム事業に関するグループ会社の再編を図ると発表した。
新明和工業は、11月22日から12月1日に東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」で、屋外会場の車体部門 「働くクルマの合同展示場」において車両出品する。
新明和工業は、同社が製造・販売した塵芥車の一部において、電気制御コントローラに不具合が発生しているとして、当ユニットの改善対策を実施する旨、国交省に届出した。
新明和工業が発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、経常利益が前年同期比86.0%増の12億7600万円と大幅増益となった。
新明和工業の子会社であるイワフジ工業は、林業機械の一種フォワーダ「Uシリーズ(8機種)」をモデルチェンジし、4月から販売を開始する。
新明和工業は、一般のタイプに比べ最大積載能力を増やした(高積載タイプ)10トン車級ダンプトラックの新モデルを開発、2月12日から受注を開始した。
富士重工業は、12月19日に塵芥収集車『フジマイティー』の生産を終了、環境車両事業の生産を2012年末をもって全て終了すると発表した。
新明和工業は、脱着ボデートラック『アームロール』の4トン車級の新モデルを開発、12月3日より販売を開始する。
新明和工業の持分法適用関連会社、重慶耐徳新明和工業は、重慶市に建設予定の中国最大となるごみ中継施設向けに、「水平プレ圧縮式コンパクタシステム」4基と「トレーラー式コンテナ」39台を受注した。
新明和工業は28日、大型トラックに装着したテールゲートリフタの後部突入防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新明和工業と富士重工業は30日、両社の塵芥収集車事業を統合すると発表した。同日、富士重は、風力発電システム事業についても日立に事業することを発表、自動車などの事業へ経営資源の集中を図る。