新明和工業は29日、テールゲートリフタ(荷役省力化装置)の床下格納タイプ「かくのうゲート」の新モデルを開発、4月2日から受注を開始すると発表した。
新明和工業は、東京急行電鉄と東急車両製造が保有する特装車事業とパーキングシステム(機械式駐車場設備)事業の出資会社の株式を、2012年4月に取得すると発表した。
新明和工業は13日、エレベータ方式駐車設備『エレパーク』の新モデル「ET-F」を開発、21日より受注を開始すると発表した。
新明和工業は27日、トラックに架装したテールゲートリフタを作動させるための電動油圧発生装置(パワーユニット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新明和工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
新明和工業は、2011年3月期の連結決算業績見通しを下方修正した。
新明和工業は、インドで現地企業との特装車の合弁事業を解消し、単独資本化で事業を継続すると発表した。
新明和工業は、1月28日付けで、大西良弘取締役専務執行役員兼品質保証統括本部長が社長に就任したと発表した。
新明和工業は15日、型式指定を受けた自動車の完成検査の不備に関して国土交通省が裁判所に通知した結果、過料300万円を科する処分が下されたと発表した。
新明和工業は、タイ国・バンコク市から、サイマイごみ中継基地向けの「ごみ中継施設」を受注したと発表した。
新明和工業は26日、2009年9月中間期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
新明和工業は3日、マレーシアのクアラルンプール市役所から、ごみ貯留排出機『ダストスクリュ』57台を受注したと発表した。同社の子会社ShinMaywa (Malaysia) Sdn. Bhd.が、現地の協力会社を経由して受注したもの。
新明和工業が小型ダンプトラックの完成検査の一部を実施していなかった問題で国土交通省は1日、同社に道路運送車両法違反による過料を適用するよう神戸地裁に通知した。
新明和工業は、シンガポールに航空旅客搭乗橋などの製造・販売会社を合弁で設立すると発表した。新会社は2011年12月期に売上高16億円を目指す。
新明和工業は14日、開発中の消防飛行艇について、2008年度に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の風洞で行なった模型による水の投下試験の概略を公表した。