新明和工業は、国内で初めてリージョナル航空機に対応する新型航空旅客搭乗橋を開発、10月から受注活動を開始する。
新明和工業は、中国の子会社の新盟和(上海)貿易有限公司が、中国・虹橋国際空港から西方約6キロメートルにある「上海樽軒城市工業園区」に事務所を移転、6月から自動電線処理機の試験組立を開始すると発表した。
富士重工業は、6月3 - 6日に東京ビックサイトで開催される「2008NEW環境展」に新型回転板式塵芥収集車「G-RX」フジマイティーLP81型シリーズ4トン車を出品すると発表した。
新明和工業は、エアバス社が開発した次世代超大型機『A380』対応航空旅客搭乗橋「パックスウェイ」を成田国際空港に納入したと発表した。
新明和工業は1日、小型ダンプトラックの完成検査一部未実施事案を受けて、業務体制改善策をまとめ、国土交通省に報告した。
新明和工業は、連結子会社の新明和リビテックが事業撤退すると発表した。リビテックは、1970年に設立し、理美容機器及び医科機器の製造・販売事業を行ってきた。
新明和工業は、富士重工業と共同で、新型の回転板式塵芥車(ごみ収集車)『G-RX』4トンタイプを開発し、31日から発売すると発表した。
新明和工業は、型式指定を受けた自動車の完成検査の不備について、自主点検の対象となる車両の特定が完了したと発表した。
新明和工業は、製造した型式指定車の完成検査業務の一部を省略したまま小型トラックを出荷していた事実が判明したことを公表した。
新明和工業は、中国の重慶市で2006年11月に設立した持分法適用の関連会社である合弁会社「重慶耐徳新明和環境機械製造有限公司」を増資したと発表した。
東京いすゞは、子会社のイワフジ工業を新明和工業に売却するため実施した株式公開買付け(TOB)の結果、出資比率が95.18%になったと発表した。
東京いすゞは、子会社のイワフジ工業を新明和工業に売却すると発表、本業である商用車の販売・サービスに事業を集中させるためとしている。
新明和工業は、イワフジ工業から事業を買収すると発表した。イワフジ工業は林業建設機械及び建設機械などを製造・販売している。新明和は、イワフジ工業の事業全般を承継する新会社イワフジ工業の全株式を取得する。
「うちには他にトップシェアの商品はないので、なんとしてもこの商品はシェアトップの座を維持しますよ」。富士重工業は東京ビッグサイトで開催された「2007NEW環境展」(22−25日)に次世代型塵芥収集車『G-RX』を展示。
新明和工業は、富士重工業と共同で新型の回転板式塵芥車(ごみ収集車)『G-RX』を開発し、22日から販売を開始する。