今回のワンポイント確認は、『キャプチャー』がハイブリッド(以下HV)になって、走りの楽しさはどうなの? である。
ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。
『アルカナ』『ルーテシア』に続く、E-TECH HYBRID搭載車が『キャプチャー』からも登場した。同システムを搭載するルノー車はこれで3モデル目、しかも今や市場で人気のど真ん中のコンパクトSUVということで、これは期待も高まろうというものだ。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』にハイブリッドモデル『ルーテシア E-TECH HYBRID』を追加し、9月1日より発売する。
ルノーは8月23日、新型『カングー』(Renault Kangoo)のEVをベースにしたキャンピングカーコンセプト、「ヒッピー・キャビア・モーテル」を9月19日、ドイツ・ハノーバーで開幕する「IAAトランスポーテーション」で初公開すると発表した。
ルノー・ジャポンによると、ルノー『カングー』が世界一集まるイベントは、日本の「ルノー・カングー・ジャンボリー」だそうだ。2022年は3年ぶりの開催となり、10月16日に山梨県の山中湖交流プラザきららで開催する。
輸入車ナンバーワンの燃費である25.2km/Lを達成(2022年6月時点)を記録するというルノーのルーテシアE-TECH HYBRID。
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』の受注を8月5日より停止すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は7月28日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2022年第2四半期(4~6月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は7月29日、2022年上半期(1~6月)決算を発表した。ロシア事業からの撤退に伴い、2年ぶりの赤字を計上している。