フェラーリの2ドア・クーペカブリオレ、『ポルトフィーノ』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は4月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による危機に対して、会長とCEOを含めた役員の年間報酬の全額または一部を寄付すると発表した。
フェラーリ(Ferrari)は4月16日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対応する医療従事者を支援する取り組みとして、人工呼吸器用のバルブの生産を開始した、と発表した。
フェラーリは、新型FRクーペ『ローマ』を発表。その名の通り、イタリアはローマからその名をとったローマは、“La Nouva Dolce Vita(新しい甘い生活)”をコンセプトに開発された、リアシートも備える2+2クーペだ。
欧州自動車工業会(ACEA)は4月9日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による欧州の工場の稼働停止により、現在までに146万5415台の自動車が減産の影響を受けた、と発表した。
4月1日に日本でのお披露目が行われたフェラーリのニューモデル『ローマ』。車体設計は、リヤシートを備えたコンバーチブルの『ポルトフィーノ』をベースにしている部分もあるが、7割は新設計。両者を比べればデザインは全く異なる。
フェラーリは4月9日、『SF90ストラダーレ』(Ferrari SF90 Stradale)が、「2020年レッドドット賞」のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
620psを発生するV8ターボエンジンをフロントに搭載する後輪駆動で、0-100km/h加速はわずか3.4秒。0-200km/h加速は9.3秒で最高速度は320km/h。4月1日に日本でお披露目されたフェラーリの最新モデル『ローマ』はスーパーカーにふさわしい高い動力性能を秘めている。
4月1日に国内お披露目が行われたフェラーリの最新GTモデル『ローマ』。フロントに620psのV8ターボエンジンを搭載し、リヤシートも備えた2+2クーペだ。