日産自動車と三菱自動車は10月31日、『デイズ』および『eK』のディーラーオプションとして販売した盗難防止用ホイールロックナットに不具合があるとして、自主回収を行うと発表した。
ダイハツ工業は、インドネシアで生産するトヨタ『タウンエース』と『ライトエース』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年4月4日~2019年4月23日に製造された1万6471台。
トヨタ自動車は、『アルファード』と『ヴェルファイア』のエンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月13日~2019年4月25日に製造された2万3833台。
ヤンマーアグリは10月29日、農耕トラクタ「YT5113C」など4機種について、油圧回路に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月24日、BMW 320i など35車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は、後付け用品として販売したトヨタ『86』/スバル『BRZ』用リヤフォグランプに不具合があるとして、自主改善を実施する。
トヨタ自動車は、商用車『プロボックス』などのABSに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』などのバックドアダンパステーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ホンダは、後付け部品として販売した「モンキー125専用リアキャリア」に不具合があるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年6月11日から6月25日に出荷した2707個。
SUBARU(スバル)は10月17日、『インプレッサ』および『XV』のイグニッションコイルなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年10月3日から2019年3月22日に製造された27万9558台。
日野自動車は10月9日、大型トラックの日野『プロフィア』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年7月6日から2017年5月18日に製造された9829台。
メルセデス・ベンツ日本は10月8日、『Cクラス』など21車種の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、『アルト』およびマツダ『キャロル』のドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2015年9月2日~9月18日に製造された921台。
ホンダは、デュアルスポーツモデル『CRF450L』について、ホーンが脱落するおそれがあるとして、、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2018年8月27日~11月6日に製造された243台。
日野自動車は、大型トラック、日野『プロフィア』ののブレーキ作動用エア回路に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年6月6日から2019年8月2日に製造された4416台。