心地よい車室内空間を作りたい。新型『マツダ3』の開発チームは、新型を開発するにあたり快適性を高めることの重要性を再認識。その方法のひとつとして音に注目した。
アウディは5月23日、ドイツで開催した年次株主総会において、アウディ『TT』(Audi TT)を現行型で廃止し、数年後に、後継の電動モデルに置き換えると発表した。
マツダは、5月24日より新型『マツダ3(MAZDA3)』の販売を全国で開始した。マツダ3 は、かねてより日本国内で『アクセラ』として販売されていたが、今モデルからはアクセラのグローバル名称であったマツダ3に車種名が統合される。
ついに国内販売がスタートした『アクセラ』後継車。全面刷新された新型は日本における名前もチェンジし、グローバル名称である『マツダ3』(MAZDA3、マツダ・スリー)」を名乗ることになったのがまず大きなトピックだ。
マツダは5月24日、新型『MAZDA3』(マツダ3)を同日に発売すると発表した。日本では『アクセラ』として販売してきたが、今回の全面改良を機にグローバルでマツダを冠した名称に統一する。
マツダは、Cセグメントコンパクト『アクセラ』の後継モデル『マツダ3』の販売を5月24日より開始する。
BMWの欧州Cセグメント・2ドアクーペ『2シリーズ』に設定される最強モデル、『M2 CS』市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーも「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展している。同社の展示は、トランスミッションの電動化を通した効率化、運転機能の自動化による快適性向上と、排ガス規制への対応といったテーマで行われている。
日産と三菱自動車、それにルノーの3社が連携強化を目的に設置された新会議体の第2回会合が、来週の5月29日に日本で開かれるという。ルノー側はジャンドミニク・スナール会長が来日するほか、3社の首脳が顔をそろえる。
ヤマハ発動機は、二輪車の需要が高まるフィリピンにおいて、国内での生産能力を倍増させる計画を発表。
パシフィコ横浜で開催中の「人とくるまのテクノロジー展2019」。すべての人に移動の自由を---をスローガンに掲げるトヨタ自動車は、自動車メーカーからモビリティカンパニーへの変化を通じて、どのような未来を目指しているかを表現するブース展示を行っていた。
◆現代社会においてヒエラルキーは無縁になったのか ◆独特な空気感こそ高級車の高級車たる所以 ◆ベントレーの凄さがわかっているからこそ
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、電気自動車『リーフ』をベースとしたカスタムカー『リーフ オーテック』を新たに設定し、6月21日より発売する。
ホンダの欧州部門は5月21日、新型EV『ホンダe』(Honda e)に5種類のボディカラーを設定すると発表した。