『アクセラ』の後継モデルとして5月24日に国内発表された『マツダ3』。車体構造をはじめクルマ作りを刷新した同車は、マツダの新世代を切り開くモデルでもある。そんなマツダ3の開発責任者を務める別府耕太氏とチーフデザイナーの土田康剛氏に話を聞いた。
ポルシェジャパンは、昨年11月のロサンゼルスモーターショーで初公開した新型『911カレラ』(タイプ992)を7月5日より発売すると発表した。
日本自動車会議所は5月28日、都内で2019年度の定時総会と懇親会を開いた。懇親会で挨拶した内山田竹志会長(トヨタ自動車会長)は、協議が本格化してきた日米の通商交渉について、日本の自動車メーカーの過度な米国生産シフトへの警戒感を表明した。
もはや旧聞だが、ジュネーブショーでマツダが発表した『CX-30』。私にとって意外だったのは、この車名だけではない。あれ?もっと「凛」でくると思っていたのに…。
◆歴代1シリーズで初の駆動方式FFを採用 ◆先代比でホイールベースは20mm短縮。全幅は34mmワイドに ◆駆動方式FF化の効果で室内スペースが大幅に拡大
アウディ(Audi)は、ドイツで開催した年次株主総会において、2019年内に新型SUVを7車種初公開すると発表した。
フィリピン・マニラ市内を走る鉄道に「ヤマハ駅」があるのをご存知だろうか。なぜヤマハ駅ができたのか。そこにはフィリピンを第一の成長市場とにらむヤマハ発動機の、ダイナミックな戦略があった。
志賀氏は一足先に自動車向け急速充電規格の普及活動に取り組む「チャデモ協議会」の会長職を5月27日付で退任。後任には東京電力出身の姉川尚史・経営技術戦略研究所長が会長に就任した。
メルセデスベンツ『Aクラス』に設定されるハードコアモデル『AMG A45』市販型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュが落とされた状態でカメラが捉えた。
◆プロジェクトはイタリアで最も影響力のある自動車デザイナーの一人、マルチェロ・ガンディーニに敬意を払うのが目的◆BMWガルミッシュは1970年春にジュネーブモーターショーで発表。その後、行方不明に◆大胆なキドニーグリルをはじめ、新しいデザイン要素を導入
2013年の初代発売以来、これまでに累計で約43万台の販売実績をもつ『デイズ』。6年振りの今回のモデルチェンジで、折しもいろいろなことが起こっている最中での登場となったが、クルマそのものは「力作だよね」といえる仕上がりぶりだ。
世界最古の公道オートバイレース、マン島(まんとう)TTレースが5月26日日曜日に開幕した。
メルセデスベンツ日本は、昨年10月に6年ぶりのフルモデルチェンジをはたした新型『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)に、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル「A200d」を追加し、3月25日から予約注文を受け付けている。
◆フェラーリに対抗するスーパーカーとして開発されたのがミウラ◆動力性能は0~100km/h加速6.7秒、最高速280km/h◆レストアされたのは1960年代のイタリアを代表する歌手、リトル・トニーが1971年に購入した1台
いすゞ自動車と日野自動車は5月27日、共同開発を進めていた国産初のハイブリッド連節バス、いすゞ『エルガデュオ』、日野『ブルーリボン・ハイブリッド連節バス』の販売を開始した。