BMWグループ(BMW Group)は5月7日、ドイツで開催した2019年第1四半期(1~3月)決算発表において、BMW Mに電動パワートレイン車を設定すると発表した。
マツダの丸本明社長は5月9日に都内で開いた決算説明会で、今後6年間の経営方針を示し、その中で直列6気筒エンジンを縦置きに配置した上級モデルの開発、投入を計画していることを明らかにした。
◆二輪車のカタナが持つ世界観を反映させたスイフトスポーツのトップモデル ◆スポーツサスペンション&エキゾーストを標準装備、スポーツシートはKATANAのロゴ入り ◆1トンを切る軽量ボディに140psの1.4リットルターボ搭載
FCAジャパンは一部改良した『フィアット500X』を5月18日から販売を開始する。価格は298万~334万円となっている。
クルマの世界における「SUV」よろしく、オートバイの世界では「アドベンチャーモデル」が大流行りだ。オンロードがメインだが、オフも行けちゃうデュアルパーパスモデルのことで、その始祖となるのはBMWの『GS』である。
トヨタ自動車は、『プリウスPHV』を一部改良し、5月9日より販売を開始した。
マツダは5月9日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比33%増の1100億円と、昨年7月の西日本豪雨による影響からの回復もあって2期ぶりの増益を見込んでいる。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月7日、米国の高校生を対象にした「FCA US 2019 ドライブforデザインコンテスト」の結果を発表した。
グーグル(Google)は5月7日、米国で開幕した開発者カンファレンス「Google I/O 2019」において、「グーグルアシスタント」(Google Assistant)に新機能として、ドライビングモードを採用すると発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は4月22日と比べ1.8円高の150.2円となった。
ポルシェ初のEVサルーン『タイカン』市販型の全貌が見えてきた。プロトタイプの姿を、これまででもっともカモフラージュが薄い状態でカメラが捉えた。
ホンダが5月8日に行った2019年3月期連結決算会見は異例だった。例年顔を見せることがない社長が真っ先に壇上に上がってスピーチしたからだ。それだけホンダの置かれた現状が厳しいという表れと言っていいかもしれない。
先代モデルは日本への導入を行っていなかったトヨタのクロスオーバーSUV『RAV4』が日本導入されることになった。
運転中の携帯電話がし放題になると小躍りしている人がいるけれど、でも、これって、レベル3の車両での話。逆に今後、携帯電話の罰則は、倍以上に強化されますからね?
ホンダの欧州部門は5月8日、近い将来に市販予定の新型EVの車名を、『ホンダe』(Honda e)に決定した、と発表した。