米ハイパフォーマンス・チューニングメーカー、「ヘネシー・パフォーマンス」は、SEMAショー2017にて新型ハイパーカー『ヴェノムF5』を発表したが、そのオープンモデル『ヴェノムF5ロードスター』を計画していることがわかった。
ランボルギーニ(Lamborghini)は5月22日、クラシックカーに関する市場調査を行う「HAGI」(ヒストリック・オートモビル・グループ・インターナショナル)と提携を結ぶと発表した。
◆トレンドに逆行したショートホイールベース ◆スープラとはまったく違う運転感覚 ◆粋な乗り方が似合う
フェラーリ初の市販ハイブリッドモデル『ラ・フェラーリ』後継モデルと噂される新型PHVの市販型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
埼玉県北本市の水辺プラザ公園で5月25日、「北本水辺公園まつり 昭和、平成のクラシックカーフェスティバル」が開かれ、国内外のヒストリックカー約100台が集まった。
第103回インディアナポリス500マイル・レース(インディ500)は現地24日、「カーブデイ」と呼ばれる最終プラクティス日程を行い、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が225.468mphを記録して3番手にランクされた。
「いつも使い慣れてる路線バス車両と同じ使い勝手で、連節バスも扱えないか」 そんな現場からの声から、産声をあげた国産初のハイブリッド連節バス。いすゞと日野が共同で開発した最新鋭路線バスは、一部に海外で実績のある部品を採用した、いいとこ取りモデルだ。
ホンダの欧州部門は5月23日、『シビックタイプR』(Honda Civic Type R)をオフローダーに仕立てたワンオフモデル「シビック・タイプオーバーRランド」を発表した。
◆Cクラスのディーゼルを横置き化 ◆軽やかで自然なフィーリング ◆懐の深さを実感
BMWのフラッグシップ・クロスオーバーEVコンセプト『ヴィジョンiNEXT』の市販型プロトタイプを、そのコックピットと共にカメラが捉えた。正式な車名は「iNEXT」または「i5」となる可能性が高い。
◆外観はコンセプトカーをほぼ踏襲。緩やかに傾斜したルーフラインが特長 ◆最新のマルチメディアシステムを採用。運転モードは3種類 ◆ルノー日産三菱とダイムラーとの提携の最新の成果となるガソリンターボエンジンを搭載
ポルシェ最強のエントリークーペ、新型『718ケイマンGT4』市販型プロトタイプが、デビュー前最後の高速テストをニュルブルクリンクで開始した。
「精度が悪い安全装備は、せっかく備わっていてもユーザーがオフにしてしまう」。新型マツダ3の開発チームで安全システムを担当した中島康宏氏は、『マツダ3』で初搭載された先進安全デバイスついてそう語る。初搭載の先進安全デバイスとは、「ドライバーモニタリング」だ。
マツダは5月24日、新型『MAZDA3』(マツダ3)を同日から順次売り出すと発表した。これまで国内では『アクセラ』の名称で販売してきたが、今回の全面改良を機にグローバルで名称を統一した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』に駐車支援機能「DSパークパイロット」を搭載するとともに価格改定を行い、6月1日から販売を開始する。