環境と安全に力を入れるデンソーは、5月22日から24日までの3日間にわたってパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」において、「電動化」「先進安全・自動運転」「コネクテッド」といった3つの分野に関する製品の展示を行っている。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』に特別仕様車「モノクロームエディション」を設定し、5月22日より50台限定で発売する。
◆現在のアルファードのルーツ、初代グランビアは1995年に発表◆海外向け新型ハイエースをベースにした乗用ワゴンとして復活した新型グランビア◆インテリアは商用車の新型ハイエースとは異なるラグジュアリーな仕上げ
電動車のパイオニアであり、今も精力的に取り組んでいる三菱自動車は、人とくるまのテクノロジー展2019に2019年モデルの『アウトランダーPHEV』に加えて、電動車のあるライフスタイルを提案する「電動DRIVE HOUSE」を展示した。
◆0~100km/h加速は4.9秒、最高速は250km/hでリミッター作動 ◆VWの最上級SUVに相応しい堂々のエクステリア ◆フルデジタルコクピットを採用。最新のスマートフォンのような操作性
総合旅行プラットフォームを運営するエアトリは、「自動車免許の返納」に関する調査を実施。約7割の人が返納に対して前向きであることが明らかになった。
日本自動車工業会は5月21日、トランプ大統領が、輸入車・同部品が国家安全保障に対する脅威であると表明したことに関して豊田章男会長のコメントを発表した。
◆ポルシェ911の下に位置するスポーツカーとして開発 ◆4気筒エンジンはVW製。911T譲りの6気筒エンジンはポルシェ製 ◆1969~1975年の間に4気筒モデルは11万5631台を生産
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、ロールスロイス『ファントム』の「エクステンデットホイール」に設定された「プライバシースイート」を日本初公開した。
◆『500』にならった控えめなフェイスリフト ◆軽やかでスムースに回る新開発エンジン ◆旧型のほうが、操作に対しよりオットリしていた
トミーテックとNEXCO中日本は、東名高速道路全線開通50周年を記念して、東名高速で活躍する道路維持作業車とハイウェイバスの1/150スケールミニカーを5月下旬より発売する。
◆3.0リットル直6ターボの最高出力は34hpプラスの374hp ◆0~100km/h加速は4.4秒、最高速は250km/h ◆専用の内外装によってスポーティさを鮮明に
総合建設機械レンタル業のアクティオは、建設現場において人命を守るために不可欠な安全教育をVRによって体験できる「Safety Training System of AKTIOバックホー編」を開発し、2019年8月からサービスを開始する。
今年2月には、トヨタ自動車が愛車のサブスクリプションサービスの新会社KINTOを設立したことが話題となったばかり。まだ対象地域は限定的とはいえ、二輪業界で初めてとなる注目のサービスは、どのような狙いのもとに始まったのだろうか。
今週末からのトランプ米大統領の来日を前に、日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、トランプ政権の「輸入自動車の増加を安全保障上の脅威」と位置付けたことについて反論する声明を公表した。