JR東海は6月28日、同社が開発を進めている新幹線の新型車両「N700S」のデザインを決めたと発表した。2020年度の営業運転開始を目指す。
JR東海は6月8日、台湾高速鉄路と技術コンサルティングの受託に関する契約を締結した。契約期間は今年5月1日から2020年1月31日までの33カ月間。
長野県内の鉄道事業6社は7月1日から、観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」の共同企画として「信州DC記念入場券」を発売する。
JR東海は6月7日、「ハイブリッド方式による次期特急車両」を新製すると発表した。2019年末に試験車を完成させる予定。2022年度の量産車導入を目指す。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、5月末時点で515.6kmだった。4月に秋田内陸線(秋田県)などが運転を再開したが、5月はわたらせ渓谷線(群馬県)で脱線事故が発生するなどし、運休距離が伸びている。