全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦の決勝レースが23日、鈴鹿サーキットで行なわれ、ポールポジション発進の中嶋一貴が全周回首位の完勝でシーズン初戦を制した。2位は山本尚貴、3位には国本雄資が入り、5位までをチャンピオン経験者が独占している。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦の公式予選が22日、鈴鹿サーキットで行なわれ、2012&14年チャンピオンの中嶋一貴がポールポジションを獲得した。予選は4位までを王座獲得経験のある日本人選手が僅差で占める結果となっている。
JAF(日本自動車連盟)は、国内で開催される四輪モータースポーツを紹介するインターネット情報番組「JAFモータースポーツニュースダイジェスト」を4月22日より配信すると発表した。
21日、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)開幕戦のレースウイークが三重県・鈴鹿サーキットで始まった。金曜の練習走行では、中嶋一貴がトップタイムをマークしている。
4月22・23日に鈴鹿サーキットで開催される「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」。国内の2輪と4輪のレースを同時に楽しめる恒例のイベントだが、特にJSB1000は鈴鹿8耐の前哨戦とも位置づけられており、見逃すことのできないレースが繰り広げられる。その見所に迫る。
スーパーフォーミュラ(SF)の第2回公式合同テストは4月1日、富士スピードウェイで2日目(最終日)を迎えた。天候の影響で午後にまとめて3時間の走行セッションが行なわれるかたちとなったなか、好調さが目立つトムス勢が1-2、それに新人ピエール・ガスリーが続いている。