JR北海道・東日本・西日本・四国・貨物をはじめ、真岡鐵道、秩父鉄道、大井川鐵道なども協力し、2017年夏の運行をめざして整備がすすむ東武鉄道SL復活運転プロジェクト。その“譲渡車両の最終便”となる DE10 1099 の搬入ルートがわかってきた。
2017年夏の運転開始を目指して整備がすすむ東武鉄道SL復活運転プロジェクト。C11蒸機が北海道から、客車が香川から、車掌車が愛知・鳥取からと、続々と東武に車両が渡ったが、その最後となるDE10ディーゼル機が、東武へ向けて回送されている。
JR東日本千葉支社はこのほど、ダイヤ改正を2017年3月4日に実施すると発表した。内房線の運行体系の見直しなどを行う。
「国鉄赤14号」というワインレッドの帯の電車が走る京葉線。E233系5000番台のほぼ独擅場に、唯一存在する他形式が209系500番台、「ケヨ34」編成だ。同編成は10月、運用を離れ、車両の製造・改造・整備・解体などを行う秋田総合車両センターへ運ばれ、その行方が注目された。
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間のほくほく線を運営する北越急行はこのほど、2017年3月4日にダイヤ改正を行うと発表した。一部の普通列車を快速列車に変更する。
JR東日本は12月20日、同社が提供しているスマートフォンアプリ「JR東日本アプリ」のコンテンツ「列車走行位置」で確認できる路線を増やすと発表した。
JR東日本秋田支社はこのほど、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。男鹿線に蓄電池電車のEV-E801系「ACCUM」を投入する。
JR東日本盛岡支社はこのほど、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。北上線の一部の普通列車を快速列車に変更し、所要時間の短縮を図る。
JR東日本高崎支社はこのほど、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。特急『草津』『スワローあかぎ』などの輸送体系を見直すなどの変更を行う。
車両や駅の設備などをはじめとする、鉄道事業に関わるデザイン関係者が一堂に会する『レイルウェイ デザイナーズ イブニング2016』が12月14日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷)で開催された。
JR東日本仙台支社と仙台空港鉄道は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。JR東北本線・仙台空港鉄道仙台空港線の相互直通区間(仙台空港アクセス線)や磐越西線で列車を増発する。
JR東日本新潟支社は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。新型車両を引き続き導入する一方、新潟~糸魚川間の快速列車を廃止する。
JR各社は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。北陸新幹線開業に対応した2015年3月改正や、北海道新幹線開業に対応した2016年3月改正に比べ、全体的には小幅な変更にとどまっている。
JR東日本は12月14日、山形新幹線の観光車両「とれいゆ」を使用したツアー専用臨時列車を、上野(東京都台東区)~山形(山形市)・天童(山形県天童市)間で運行すると発表した。
JR東日本新潟支社は12月14日、国鉄時代に新潟地区で運行されていた電車と、同じ塗装の車両を走らせると発表した。いわゆる「新潟色」と呼ばれるもので、2017年1月に行われるツアーを皮切りに運行を開始する。