JAF(日本自動車連盟)は、鈴鹿サーキットで10月29日・30日に開催される「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回 JAF鈴鹿グランプリ」にて、JAFブースを出展するとともに、JAF会員限定イベントを開催する。
25日に第6戦SUGOを終え、今季残り1大会となった全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)。ドライバーズチャンピオン争いは19人の参戦選手中、なんと12人に数字的な可能性が残された状態で最終戦鈴鹿へと向かうことになった。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の決勝レースが25日、宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、ポール発進の関口雄飛がセーフティカー出動時の不運も跳ね除ける圧倒的な速さで優勝、シーズン2勝目を挙げてポイントリーダーとなった。
24日、スーパーフォーミュラ(SF)第6戦の公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで実施され、関口雄飛が第4戦以来となる2度目のポールポジションを獲得した。予選2位は中嶋一貴、3位は野尻智紀。
小林可夢偉とN.カーティケヤンを擁し「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)を戦っているチームルマンに、今週末(24~25日)のスポーツランドSUGO戦で頼もしい援軍が加わることになった。GT500で監督を務めている脇阪寿一が、SFにもヘッドコーチとして参画する。
世界耐久選手権(WEC)の来季暫定カレンダーが22日に発表された。2017年シーズンも今季とほぼ同じ内容の全9戦によって構成され、ルマン24時間は6月17~18日、富士スピードウェイ戦は10月15日が決勝開催日となっている。
2016年全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦で、初の試みとなる「スーパーフォーミュラ女子会トークショー」がオフィシャルステージで開催。会場に詰めかけたレースファンから大きな注目を集めていた。
10~11日に土日個別2レース制で開催されたスーパーフォーミュラ(SF)第5戦岡山。そこで際立ったのは、レース2で国本雄資がシリーズ戦初優勝を飾るなどしたセルモインギングの躍進だ。国本がポイント首位、前年王者・石浦宏明が同2位と、目下1-2を占める勢いを見せている。
スーパーフォーミュラ(SF)第5戦は11日、「レース2」の予選&決勝を岡山国際サーキットで行ない、前日のレース1で惜しくも2位に敗れていた国本雄資が、悲願のシリーズ戦初優勝を成し遂げた。
10日、スーパーフォーミュラ(SF)第5戦が岡山国際サーキットで初日を迎え、特別フォーマットの2レース制大会における「レース1」で、来季はF1マクラーレン・ホンダのレギュラーに昇格するストフェル・バンドーンがSF初優勝を飾った。