
【日産 スカイライン 試乗】先進性、エコ、スポーツのすべてを1台にコンプリート…青山尚暉
今やインフィニティのエンブレムをつける、自動運転を見据えたステア・バイ・ワイヤを初搭載した先進機能満載の『スカイライン』。

【日産 デイズ ルークス 試乗】機能性が高く実用的だが、静粛性に課題あり…島崎七生人
オーナーこそそのクルマの“1番の評論家”である。反面、ライバル車と乗り較べることで見えてくることもある。そこで「自分のクルマが1番だ」と思えれば、それはシアワセなことだ。

【日産 デイズ 試乗】出足にグイッと強めの加速感が出るような味付けに…斎藤聡
加速が悪い、という声があったからだろうか。マイナーチェンジした日産『デイズ』 ハイウェイスター GターボのCVTのセッティングが変わっているように感じられた。

【日産 セレナ 試乗】安心感やマイルドな走り、熟成の域に達したミニバン…藤島知子
日産『セレナ』のハイブリッドシステムは、ブレーキエネルギー回生で蓄えたエネルギーを利用して、低燃費ドライブを促す簡易的なタイプ。いわゆるトヨタ『プリウス』や『ヴォクシー』などといった、モーターのみで走れる領域をもつハイブリッドとは異なる。

【日産 リーフ 試乗】EVのなかでもっとも自然な感覚、新型はより引き締まった乗り味に…片岡英明
日産『リーフ』は世界で初めて大規模な量産体制を整えて送り出された電気自動車(EV)だ。

【ポラリス スリングショット 動画試乗】スタイルも走りもすべてがスパルタンな3輪スポーツ…佐川健太郎
クルマともバイクとも異なる不思議な乗り物。それが『SLINGSHOT(スリングショット)』だ。

【トヨタ プリウス 試乗】Sグレードなら15インチタイヤをすすめる…青山尚暉
最高40.8km/リットルの超燃費性能を誇る新型『プリウス』。ただし、40.8km/リットルは燃費スペシャルモデルの「Eグレード」のみの数値で、一般的なグレードはすべて37.2km/リットル(E-Fourは34.0kmリットル)だ。

【VW ゴルフトゥーラン 試乗】乗り味のスムースさは「超いいね!」…島崎七生人
先代『トゥーラン』は、走りも運転のしやすさも出来は第一級で、2名+柴犬1匹の我が家だが、普段使いに欲しいと思い、犬に、2列目中央席に座る練習をさせたほどだった。私にとって、実用車の鑑…そう認定しているメイクのひとつである。

【レクサス RX 試乗】爽快な走りの中に、しっとりとしたジェントルな味わい…島崎七生人
今や花盛り状態の高級ブランドにおけるSUV。その中でレクサス『RX』は、海外では1998年から展開してきたこのクラスのパイオニア的存在だ。当然、最新モデルでもそのポテンシャルは入念に磨き込まれた…と感じる。

【フォード フォーカス 試乗】デザインDNAを担い、新世代に広げる重要な存在…千葉匠
「踏んだだけ加速する」「切っただけ曲がる」という誠実な運転感覚は欧州系フォード車の伝統だ。1.5リットルのダウンサイジングターボを得た新型『フォーカス』も例外ではない。