富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月28日のプレスカンファレンスで、「アイサイトver3」を発展させる形での自動運転技術の市販車導入計画を明らかにした。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に大幅改良を施し、11月2日より発売する。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『WRX STI』に特別仕様車「S207」を設定し、400台限定で10月29日より受注を開始する。一般公開の舞台には東京モーターショー2015が選ばれた。
富士重工業は、スバル『WRX S4』に特別仕様車「WRX S4 スポルヴィータ」を設定し、11月18日に500台限定で発売する。実車は28日に開幕した東京モーターショー2015でお披露目となった。
富士重工業は10月28日、開催中の「第44回東京モーターショー2015」において、『インプレッサ 5ドア コンセプト』を世界初公開した。
富士重工業が発表した2015年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比1.2%増の8万4335台と、9月としては過去最高の記録で19か月連続のプラスとなった。
富士重工業は10月26日、顧客とのつながりを強化する取り組みの一環として今年から開始したアクティブライフ応援活動について、冬をテーマとした取り組みを発表した。
富士重工業が発表した2015年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比5.4%増の45万9645台と、4年連続で上半期過去最高の台数を更新した。
富士重工業は、特製カレンダー「WORLD FAMOUS AIRPLANES=世界の名機カレンダー」2016年版を発表した。なお、1976年から開始した同カレンダーは、41年目となる今回をもって終了となる。
富士重工業 産業機器カンパニー埼玉製作所は、1995年の開設以来、今年で20周年を迎え、10月9日に20周年記念式典を実施した。
スバル『XV』が大幅改良。28日に開幕する東京モーターショー15で正式なお披露目となる。今回の改良では、「スポーティ&カジュアル」をテーマとする「XV」のデザインをよりスポーティでシャープにし、安全性能を向上させた。
スバル『フォレスター』がビッグマイナーチェンジ。現行モデル(4代目)が登場してから3年、SUVとしての性能を進化すると共に、安全性能を強化した。
富士重工業は10月30日から11月8日まで東京ビックサイトで一般公開される「第44回東京モーターショー2015」で、大型スクリーンを使用した劇場型ブースを展開する。
富士重工業は6日、ビッグマイナーチェンジをして進化したスバル『フォレスター』と『XV』のお披露目を、東京都昭島市のアウトドアグッズ専門の商業施設「モリパーク アウトドアヴィレッジ」でおこなった。