FCAジャパンは9月30日、ジープ『チェロキー』のエアバッグ制御モジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
FCAジャパンは、10月29日から11月8日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー」に出展する。
ジープのラインアップのなかでもっともコンパクトなモデルとして登場した『レネゲード』。その4WDモデルに与えられたグレード名が「トレイルホーク」だ。
日本グッドイヤーは、9月5日に発売開始となったジープ初のコンパクトSUV『レネゲード』の新車装着タイヤに、グッドイヤーのオールシーズンタイヤ「ベクター 4シーズンズ」が採用されたと発表した。
『レネゲード』はジープのラインアップに加えられたブランニューのモデル。コンパスよりもコンパクトで、ジープのエントリーモデルとなる。
レネゲードには4×4モデルのほかに“4×2”も設定される。Limited(リミテッド)のグレード名がつくこちらは搭載エンジンが1.4リットルターボとなり、前輪駆動となる。2ペダル式の6速デュアルクラッチが組み合わせられて、きわめて現代的なコンパクトSUVの仕立てだ。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は9月4日、米国向けのジープ『レネゲード』の一部車種を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ジープ(Jeep)というからには4×4であろう…そんな固定概念が思考回路を巡って、試乗車に「トレイルホーク」を選んだ。そして走らせてみると、納得する部分と意外に思える部分の両方が、頭のなかに浮かんだ。
ついにジープの年間生産は、100万台という大台に達したという。それだけ全世界で人気のある定番ブランド。そのジープをさらに上に押し上げる新たなエントリーモデルとして誕生したのが、『レネゲード』である。
FCAジャパンは、ジープブランド初となるスモールSUVモデル『レネゲード』を9月5日より発売する。価格は297万円から340万2000円だ。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は8月31日、北米中心に現行ジープ『チェロキー』およそ20万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
FCAジャパンは、ジープブランド初のスモールSUV『レネゲード』を9月5日より発売する。