安倍首相が議長をつとめる政府の経済財政諮問会議の伊藤元重・東大教授らの民間議員が、11月4日に開かれる諮問会議で、有料道路について「建設からの一定期間が経過した後に、通行料金を無料化する原則を廃止するべきだ」と提言することがわかったというのである。
経営再建中の半導体大手のルネサスエレクトロニクスが今年3回目の希望退職を実施するという。
米国の信頼ある消費者情報誌とされる「コンシューマー・リポート」が毎年ランキング付けをしている自動車ブランドの信頼度調査で、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」と「トヨタ」ブランドが2年連続で1、2位になったという
羽田空港に到着した発熱の症状がある40代男性の検査の結果について、厚生労働省は早朝、「陰性」だったと発表した。
Jリーグの横浜F・マリノスを支援する日産自動車は、ホームの横浜の日産スタジアムで行われたセレッソ大阪との試合前のイベントでは、大勢の横浜マリノスサポーターと一体となって国内営業担当の片桐隆夫副社長がユニフォーム姿で”必勝”のあいさつ。
さすがにホンダの看板車種「フィット」などの5度目のリコール(回収・無償修理)となると、各紙ともある程度紙面を割いて取り上げざるを得ないようだ。
2014年度上半期(4~9月)の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が5兆4271億円の大赤字だったという。赤字は下期を含む半期ベースでは7期連続で、上期だけ でみると13年度(4兆9963億円)を上回り、比較可能な1979年以降で過去最大の赤字額となったそうだ
兵庫県が、使用者らに自転車保険への加入を義務付ける新条例を制定する方針を固めたという。
第2次安倍改造内閣の目玉閣僚だった小渕優子経済産業相と松島みどり法務相が相次いで辞任した。
関連政治団体の不明朗会計問題をめぐり、八方ふさがりの小渕優子経済産業相の辞任が避けられない情勢となっている。
10月16日の東京株式市場でも、日経平均株価が前日比335円14銭安の1万4738円38銭と4カ月半ぶりの安値で取引を終えた。外国為替市場で円相場が一時1ドル=105円台をつけるなど円高に傾いたことも株価を押し下げたとみられる。
トヨタ自動車でデザイン部門を統括する福市得雄取締役専務役員が、東京・文京区の東京大学でクルマづくりの面白さや魅力などをユーモラスに現役の東大生らに訴えた。
山梨県のリニア実験センターで11~12月の2か月間で延べ8日間にわたって実施する世界最速のリニアモーターカーの一般向け体験乗車(2400座席分)を募集したところ、約11万8000件もの応募があったそうだ。
「青色発光ダイオード(LED)」だからというわけでもないが、久しぶりに輝かしい明るいニュースが飛び込んできた。
情報技術(IT)やデジタル家電の見本市の「CEATEC JAPAN 2014」が千葉市の幕張メッセで開幕する。