三菱自動車は11月30日、2013年1月発売予定のプラグインハイブリッド車、新型『アウトランダーPHEV』の予約受注を開始した。また、最も価格を抑えたグレードで、補助金適用後の実質負担額が300万円以下となる価格設定であることを明らかにした。
三菱自動車は、2013年1月に発売を予定している新型『アウトランダーPHEV』の予約受付を30日より開始した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月28日、新型三菱『アウトランダー』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、新型『アウトランダー』を北米初公開した。
年明け登場というPHEV(プラグインハイブリッドEVシステム)も気掛かり。が、今回は、2.4リットルガソリンエンジン車からの試乗と相成った。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月15日、11月28日に開幕するロサンゼルスモーターショー12において、新型『アウトランダー』を北米プレミアすると発表した。
三菱のSUV、『アウトランダー』がフルモデルチェンジし、試乗の機会が与えられた。試乗車は2.4リッターエンジンを搭載するフル装備バージョンで、ナビはもちろん、ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステムや各種の安全装置も満載されている。
三菱自動車は10月25日、7人乗りSUV『アウトランダー』をフルモデルチェンジした。同社商品戦略本部の前勝美商品開発プロジェクトマネージャーは「『安全』『環境』『上質』の三本柱を総合的に体感して頂きたい」と語った。
三菱自動車は11月7日、中国における10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は1287台。前年同月比は75%の大幅マイナスとなった。
三菱自動車から発売された、新型『アウトランダー』のインテリアは、先代の反省を踏まえ、大幅に質感の向上が図られている。
三菱『アウトランダー』のデザインキーワードは “メタルコクーン”、金属でできたまゆだという。
新型三菱『アウトランダー』のデザインは、既報の通り、車格をアップして見せるデザインをとっている。
三菱から登場した、新型『アウトランダー』のデザインモチーフは、2009年の東京モーターショーに出品された『Concept PX-MiEV』にある。
三菱『アウトランダー』がモデルチェンジした。そのデザインの方向性のひとつに、先代よりも車格を上げるというものがあった。