東京オートサロン12に無限が出展したカスタマイズ四輪車両などが再登場する展示イベント「MUGEN POWER 2012 in 青山 ~TOKYO AUTO SALON 2012 無限 アンコール特別展示~」がホンダウェルカムプラザ青山で開催される。
ホンダアクセスは『N BOX カスタム』をベースとした「FLASH BOX」を東京オートサロン12に展示。クラブをイメージしたカラー・照明・インテリアを採用し、「ディスコ世代の次、クラブ世代に向けて発信した」(同社)という。
ホンダが軽自動車のテコ入れ第1弾として12月16日に発売した『N BOX』が、好調な滑り出しとなった。この春と秋には「N」シリーズの第2、第3弾を投入する。2012年の軽販売は「11年比倍増の28万台を目指す」(国内営業担当の峯川尚常務執行役員)方針。
ホンダの新型軽乗用車『N BOX』に、GSユアサが開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池が採用された。N BOXに採用された鉛蓄電池は、従来の始動用鉛蓄電池と比較して、高出力、高入力(充電受入性)、高耐久性が特長。
ホンダアクセスは『N BOX カスタム』をベースとした「FLASH BOX」を展示。クラブをイメージしたカラー・照明・インテリアを採用し、「ディスコ世代の次、クラブ世代に向けて発信した」(同社)という。
横滑り防止装置のVSAとヒルスタートアシストを全車に標準化してライバルを驚かせたホンダ『N BOX』には、ライバル同様にエアロ仕様のカスタムがある。
ホンダは『N BOX』で新たに採用した軽量で生産効率の高い車体組立工法を、国内工場で生産する他の軽自動車や小型車に順次展開する方針だ。将来は海外工場でも導入を検討する。
ホンダは新型軽乗用車『N BOX』の投入に合わせて、「Small Store」と名付けた軽自動車やスモールカーを中心にした店舗を全国に展開する。今後数年かけて系列ディーラー全店舗の1割弱にあたる180拠点をSmall Storeに衣替えする。
ホンダの新型軽自動車『N BOX』の開発責任者である本田技術研究所の浅木泰昭主任研究員は、11日に開いたメディア各社による取材会で、一番こだわったのは「自転車を載せることだった」と話した。
ホンダは、千葉・幕張メッセで開催される東京オートサロン2012(会期:1月13〜15日)に、『ビート オートサロンスペシャル』など、四輪車、二輪車、汎用製品、モータースポーツ競技車両を出展すると発表した。
ホンダは11日、新型軽乗用車『N BOX』の発売後約1か月の累計受注台数が月間販売計画の約2.3倍になったと発表した。N BOXは、2011年12月16日に発売、2012年1月10日現在で、月間販売計画台数1万2000台を超える2万7000台を受注した。
オートックワンが発表した12月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダの新型車『N BOX』が2686件でトップとなった。
ホンダがもう一度、軽自動車に力を入れる。その第一弾が『N BOX』だ。気合の入れようハンパじゃない。新プラットフォーム、新エンジン、そして『フィット』譲りのセンタータンクレイアウトまで採用。
ホンダは12月16日、軽自動車の主力モデルとなる『N BOX』の販売を開始した。
ホンダは12月16日日、軽自動車の主力モデルとなる『N BOX』の販売を開始した。