3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
7月24日、『e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ』が開催された。e燃費チャレンジはケータイクルマネージャー『e燃費』主催によるハイブリッドカーオーナーを対象とした燃費競技大会。
英国の「クリーン・グリーン・カーズ」は、英国で販売する新車のブランド別平均CO2排出量ランキングを公表した。トヨタが初めて、最もCO2排出量の少ないブランドに輝いた。
7月24日、現行モデルのハイブリッドカーオーナーを対象としたサーキットイベント「e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」が開催された。
米国トヨタ販売は27日、『プリウス』が米国発売から10周年を迎えたと発表した。プリウスの世界累計販売は180万台を超えているが、そのうち半数の約90万台が米国で販売された。
エアロパーツの製作・販売をおこなうケンスタイルは、トヨタ『プリウス』(ZVW30)用のフロントバンパースポイラーを新たに開発、エコカー専用ブランドの「KENSTYLE NEXT」から販売を開始する。
欧州トヨタは16日、プリウスの欧州における累計販売台数が、20万台に到達したことを明らかにした。
2010年上半期(1〜6月)の車名別販売台数によると、トヨタの『プリウス』が17万426台でトップとなった。2位はスズキ『ワゴンR』で10万6017台、3位がダイハツ『タント』で10万4530台だった。
6月の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が3万1876台で13か月連続でトップとなった。
2010年上半期(1~6月)の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が17万0426台で断トツの首位となったという。しかし、ライバル各社の“プリウス包囲網”も着々と進んでいる。
日本自動車販売協会連合会が発表した2010年上半期(1〜6月)の乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ自動車の『プリウス』が17万0426台とトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が14か月連続でトップとなった。販売台数は前年同月比43.0%増の3万1876台だった。
自動車ポータルサイト「GAZOO」が紹介する田舎ドライブスポット「ガズームラ」のひとつ、茨城県北部の里美で、トヨタ自動車が昨年リース販売を開始したプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』のマスコミ対抗エコラン大会が行われた。
トヨタ自動車は、トヨタレンタリース長崎を通じ、4日よりトヨタレンタリース長崎福江店(五島市)において、『プリウスプラグインハイブリッド』(プリウスPHV)のレンタカーとしての貸し出しを開始する。
富士スピードウェイは6月27日、ショートサーキット(全長 920m)において、市販ハイブリッドカーとそのオーナーが参加するハイブリッドカーモータースポーツイベント「第1回Eco Car Cup」を開催した。リニューアル5周年企画の一環。
米国トヨタ販売は1日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万0604台で、前年同月比は6.8%増と4か月連続の前年実績超え。しかし、大規模な販売促進策の効果は薄れてきている。