1999年9月のフェラーリ（Ferrari）ニュースまとめ(100 ページ目)

フェラーリの社外取締役に、アップル社の重役が就任したことが分かった。

優勝と2位のポイント差は「5」。ワールドチャンピオン争いにおいて、5ポイントも広げたと見るべきか、5ポイントしか開かなかったと考えるかは、レッドブル陣営とフェラーリ陣営で捉え方が違うだろう。

4回目となるマロニエオートストーリー秋が、道の駅うつのみやろまんちっく村（栃木県宇都宮市）を起点に開催された。主催はマロニエ・オートストーリー・フォーラム。

フェラーリチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの今後について「まもなく正式な決定を公表できるだろう」と語った。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）が韓国GPを終始有利に展開して優勝。この結果、3位に終わったフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）を抜いてドライバーズチャンピオンシップのトップに躍り出た。

フェラーリのモンテゼモーロ社長は、チームエンジニアたちにマシン改善のため『最大級の努力』を期待すると語った。　

優勝

2位：フェリペ・マッサ（10番手スタート）

鈴鹿の予選はレッドブル勢のフロントロウ独占で終わった。追いすがるマクラーレン、フェラーリの追撃は？

フェラーリは、パリモーターショー12のブースにおいて『F12ベルリネッタ』を表に、ラインアップをずらりと並べた。

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