4日からイギリス・サセックスで始まった「グッドウッド・フェスティバルオブスピード」(グッドウッド。Goodwood Festival of Speed)、今年2019年の特集テーマはアストンマーティン(Aston Martin)だ。
◆ルマン優勝マシンと同様のカラーリング ◆8速ATに代えて専用の7速MTを搭載 ◆95kgの軽量化を実現
◆世界で最も美しいオープンカーが目標 ◆5.2リットルV12ツインターボは725ps ◆全自動のソフトトップは14~16秒で開閉
◆ドライビングシミュレーターで開発期間を短縮 ◆開発テストは世界の厳しい環境が舞台 ◆正式デビューは2019年秋から冬
◆ラゴンダ・ビジョン・コンセプトは2021年から生産予定のEV ◆ラピードEは4ドアEVスポーツカー ◆1回の充電での航続は最大322km
◆最も有名なボンドカーが再び登場 ◆1970年代の名車『V8』を起用 ◆ヴァルハラは2021年に発売予定
◆最先端の航空宇宙技術を導入◆ハイブリッドはV6ターボ+モーター◆世界限定500台
◆プロトタイプが英国新工場の生産第一号車に◆初のSUVの開発に専用プログラム導入◆高い走破性と力強い牽引力を追求
アストンマーティン初のクロスオーバーSUV、『DBX』最新の開発車両をカメラが捉えた。
◆オリジナルモデルはフェラーリに対抗して開発◆60年前の生産手法に最先端のデジタルスキャン技術を追加◆4.7リットル直6エンジンは最大出力380hp
◆1969年に公開された映画『女王陛下の007』の50周年を記念した特別モデル ◆ボディカラーはボンドカーと同じオリーブグリーン ◆5.2リットルV12ツインターボは725ps。0~100km/h加速3.4秒、最高速340km/h
アストンマーティン東京ショールームで5月25日~26日の2日間、認定中古車TIMELESS(タイムレス)フェアが開催される。「史上最高にアグレッシブ」と謳う新型『ヴァンテージ』や、4ドアサルーン『ラピードS』など最新のモデルも特別価格でラインアップする。
開発が終盤を迎えていると見られるアストンマーティン初のクロスオーバーSUV『DBX』。そのプロトタイプの姿は公式にリークされているが、スクープサイトSpyder7ではコックピットの撮影に成功。さらに今回は、その最終デザインを予想するレンダリングCGを入手した。
アストンマーティン初の市販EV、『ラピードE』(Aston Martin Rapide E)が5月12日、モナコで開催された「フォーミュラE」に先駆けて、モナコ市街地コースで初走行を披露した。
◆8速ATに代えて専用の7速MTを採用。シフトパターンは1速ギアが左手前に ◆7速MTにはヒール&トゥによるシフトダウンを自動的に行う機能も ◆限定200台の59台には1959年のルマン24時間優勝マシンと同様のカラーリング