
フィアット パンダ 2010年モデル…新エンジン搭載
フィアットは22日、欧州向け『パンダ』に2010年モデルを投入した。新ガソリンエンジンの設定と、内外装の一部変更がニュースだ。

アバルト 500 にラリー仕様車…大胆なフォグランプ
フィアットは25日、『アバルト500』のラリー仕様車、「アバルト500R3T」を発表した。2010年の第51回サンレモラリーに参加する顧客向けの競技専用車だ。

【ボローニャモーターショー09】フィアット出展中止の衝撃
フィアット・グループ・オートモビルズは24日、今年12月に開催されるボローニャモーターショーに出展しないことを決めた。イタリアの複数メディアが伝えたもので、フィアット、ランチア、アルファロメオの3ブランドとも参加を見送る。

フィアット 500C、発売と同時にレンタル---オリックス自動車
フィアットグループオートモービルズジャパンとオリックス自動車は、10月3日のフィアット『500C』の発売を記念して、発売日と同日にオリックス自動車にてレンタルを開始する。予約受付開始日は9月25日、レンタル期間は11月30日まで。

欧州CO2排出量ランキング…フィアットが首位
EFTA(欧州交通環境連盟)は15日、大手欧州自動車メーカー14社の2008年のCO2排出量ランキングを公表した。1台当たりの平均CO2排出量は、フィアットグループが138g/kmで首位。一方、2007年比の改善率ランキングでは、BMWが1位となった。

【フランクフルトモーターショー09】アバルト×フェラーリというコラボ
アバルトは独自のスタンドをフランクフルトモーターショーに設け、量産車、カスタマイズキット、競技用車両を並べた。目玉は新賀車の『695“トリビュート・フェラーリ”』だ。イタリアのモータースポーツを代表する2大ブランドがコラボした、番号付き台数限定仕様だ。

【フランクフルトモーターショー09】フィアット主力車種が進化…プントエボ
フィアットは『グランデプント』の進化型、『プントエボ』をフランクフルトモーターショーでデビューさせた。グランデプントの成功を繰り返すことはもちろん、技術、安全、走る喜び、スタイル、そして環境で、新たなペースメーカーになることが期待されている。

ZIGZAG…フィアット 500 エコモデルを日本初披露
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、9月24日から10月17日まで、東京・お台場の日本科学未来館で開催される展示会「ZIGZAG伝統革新 未来を走るイタリア」にフィアット社の最新技術を導入した低燃費・低CO2排出モデル『FIAT500 PUR-O2』を出展する。

アバルト 500…左ハンドル仕様を追加
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アバルト『500』(チンクエチェント)に左ハンドル仕様を追加設定し、10月1日から東京、名古屋、大阪、福岡のアバルト正規ディーラーを通じて販売する。

イタリア展にフィアット 500 を展示、プレゼントも 9月1日から
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、9月1日から12月31日まで展開される「日本におけるイタリア2009・秋」プロジェクトへの協賛の一環として、阪急阪神百貨店と高島屋で開催される「イタリア展」会場内にフィアット『500』を展示する。