
【フランクフルトモーターショー11】アバルト 695コンペティツィオーネ…フェラーリ仕様よりスパルタン
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットの高性能車部門、アバルトのブースでは、アバルト『500』の特別モデル、「アバルト695コンペティツィオーネ」がデビューを飾った。

【新聞ウォッチ】スズキVW提携解消余波、VW=株に“未練”、フィアット=提携強化前向き
スズキが独フォルクスワーゲン(VW)との資本・業務提携の解消を発表してから一夜が明けたが、折しも、欧州ではドイツで「フランクフルトモーターショー」が開幕した。

フィアット 500 に秋らしいボディカラー
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット『500』の限定車である「500 MAGENTA」(チンクエチェント・マジェンタ)を9月10日から販売開始した。

マセラティ初のSUV、公式画像が流出
13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11に、マセラティが出品すると噂のSUVコンセプト。同車の公式画像が、ひと足早くネット上に流出した。

【フランクフルトモーターショー11】アバルト プント にスーパースポーツ
フィアットの高性能車開発部門、アバルトは13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『プント・スーパースポーツ』を初公開する。

ツインエアの進化---ガソリン機関の可能性をフィアット技術者が語る
2気筒となったことでエンジン長が抑えられ、横置きFFでもエンジンルームにはスペース面での余裕が生まれたフィアット『500ツインエア』。FPT社では、純粋なガソリンエンジン車だけでなく、モーターを追加したハイブリッド車も開発を続けていると言う。

マルチエアの疑問---油圧とスプリングが確実
フィアット『500ツインエア』のエンジンには、吸気バルブの可変機構「マルチエア」が搭載されている。

ツインエアの振動---コンパクトなエンジンにデカいバランサー
フィアット『500ツインエア』の875cc直列2気筒エンジンは、実に大胆かつ綿密な計算の上に成り立っているハイテクなエンジンだ。

【フランクフルトモーターショー11】アバルト 500C にイタリア統一150周年記念車
フィアットの高性能車部門、アバルトは、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、アバルト『500カブリオイタリア』を初公開する。

【フランクフルトモーターショー11】フィアット プント もツインエア搭載
フィアットは8月30日、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『プント』の2012年モデルを初公開すると発表した。