プジョー・シトロエン・ジャポン広報の吉田訓啓氏が、日本自動車輸入組合(JAIA)は報道関係者を対象にした輸入車試乗会において、プジョー・シトロエン・ジャポンの2012年の展望を明らかにした。
PSAプジョーシトロエンは9日、2011年の欧州EV新車セールスにおいて、トップシェアを獲得したと発表した。
PSAプジョーシトロエンは1日、新型3気筒ガソリンエンジンの生産を開始した。まずはプジョー『207』の後継車、『208』に搭載される。
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は30日、東京モーターショー会場で会見し、2012年のシトロエンブランドの国内販売に関して「4000台を計画している」ことを明らかにした。
PSAプジョーシトロエンの取締役会メーンバーでアジア事業本部長を務めるグレゴワール・オリヴィエ氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、「アジア地域への投資を今後も強力に推し進める」との方針を明らかにした。
フランスのPSA(プジョー シトロエン)は10月26日、2011年第3四半期(7-9月)の決算を公表した。
三菱自動車の益子修社長は4日、「CEATEC JAPAN 2011」の会場で行われたゲストスピーチで、仏プジョー・シトロエン社への電気自動車のOEM供給について「狙い通りにいっている」との考えを明らかにした。
PSAプジョーシトロエンは26日、フランス・パリで開幕した「ADEME(フランス環境エネルギー管理庁)イノベーションフォーラム」において、EVコンセプトカーの『VELV』を初公開した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは1日、同日付で、上野国久取締役営業部長が、同社代表取締役社長に就任したと発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンブランドの2011年上半期(1~6月)累計の新車登録台数が1418台と、前年同期比69.2%増になったと発表した。
会社創立から200周年を迎えた2010年、前年比プラス16.3%となる214万台の販売を達成したプジョー。EU圏では『3008』や『RCZ』といった新型車の好調な販売に支えられたが、それにも増して販売を伸ばしているのが中国やロシア、中南米といった新興国の市場だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップモデルとなる新型『508』シリーズを7月11日から発売する。
PSAプジョーシトロエンの工場閉鎖をめぐり、フランスが揺れている。問題の発端は2011年6月9日、フランス最大の労働組合CGTが、「国内2工場を閉鎖することを検討中である」とするPSAプジョーシトロエン内部文書を公表したためだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは6月22日、東日本大震災の復興を支援するため、認定NPO法人の国境なき子どもたち(KnK)による青少年への支援活動をサポートすると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは7日、シトロエンのミドルレンジハッチバック『C4』の新型モデルを7月1日より発売すると発表した。