2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
ホワイトストーンギャラリー銀座新館で2024年1月14日から2月17日まで、ロナルド・ヴェンチューラによる個展『Grey Avenue』が開催される。今展では、ヴェンチューラがアートの表現媒体として「ハイパー・カー」への偏愛を表明する。
ポルシェは75周年を記念し、ポルトガル、ブラジル、中国、スイス、日本など、世界中でイベントを開催。その様子をオフィシャルサイトでレポートしている。
スポーツカーメーカーのポルシェは、75周年を記念して、全世界の重病を抱える子供たちの夢を叶えるプロジェクトを始めた。既に75人の子供たちの願いが叶えられたという。
ビッグモーターによる保険金不正請求問題に加えて、年の瀬も押し迫ってダイハツ工業による認証試験の品質不正の拡大も発覚するなど、信頼や安全などを軽視した悪質な行為の実に情けないニュースが際立つ中……
レーシングドライバーのユッカ・ホンカヴォリが12月18日、異例の対決にフィンランドで挑んだ。ホンカヴォリの競争相手は、車のハンドルを握るのではなく、スキーを足に装着する。
ポルシェモータースポーツとシリーズ主催者のクレベンティックは、現行の911 GT3カップ向けに新たなイベント「ミシュラン992耐久カップ powered by ポルシェモータースポーツ」を発表した。
ポルシェのブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」(PEC東京)のレストラン906や956カフェで12月20日より、木更津市で生産された有機米や食材を使用したメニューが新しく追加された。
フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェは12月19日、北米で販売するEVに2025年から、テスラ方式の北米充電規格「NACS」を採用すると発表した。
ポルシェとオートカー・インディアは、ブッダ国際サーキット(BIC)で量産車と量産EVの新ラップ記録を樹立したと発表した。
ポルシェは12月4日、4ドアスポーツ『パナメーラ』新型の生産をドイツ・ライプツィヒ工場で開始した。同工場の生産200万台目となったのは、マデイラゴールドメタリックをまとう「ターボEハイブリッド」で、ドバイの顧客に向けて出荷された。
全長20mのポルシェ『911』が、「最も大きなインフレータブル(空気を入れて膨らむ)自動車」として、ギネス世界新記録に認定された。
ポルシェは11月28日、初代『911ターボ』を現代的に解釈した『911ターボ・ソンダーバーシュ』(Porsche 911 Turbo Sonderwunsch)を、中東ドバイで開幕した「ポルシェ・フェスティバル」で初公開した。
1/64スケールクラスのサイズで、独創的なミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。12月は世界的コレクターにちなんだオンライン限定アソートや、新旧多彩なバリエーションなど、総数30台以上におよぶ新車種情報に注目したい。
ポルシェ(Porsche)は11月27日、4ドアスポーツカーの新型『パナメーラ・ターボ』の「ソンダーバーシュ」を、中国上海で初公開した。特別なカスタマイズが施された1台限りのモデルになる。