◆モチーフは2009年の『911スポーツクラシック』 ◆パワートレインはタイプ996の911 GT3から移植 ◆ブラックとスレートグレーのレザーで織られたペピタ柄内装
2023年のルマン24時間レースは現地6月10~11日に決勝を実施し、#51 フェラーリ499Pが総合優勝を飾った。フェラーリが総合優勝を争うクラスに参戦したのは50年ぶりとされ、勝利は58年ぶり10回目。6連覇を目指したトヨタは惜敗の2位。
◆『タイカン・ターボS』の約2倍の速さで充電 ◆カーボン強化プラスチック製の外骨格を備えた軽量ガラスドーム ◆左右のシートのカラーが異なる非対称のインテリア
初回開催から100周年となる2023年の「第91回ルマン24時間レース」の予選が6月7~8日に実施され、最高峰クラス「ハイパーカー」の#50 フェラーリ499Pがポールポジションを獲得、僚機#51が2位に続いた。6連覇を狙うトヨタ勢は予選3位と5位。
ポルシェ(Porsche)は6月8日、次世代EVスポーツを提案するコンセプトスタディ、『ミッションX』をドイツのポルシェミュージアムで初公開した。ポルシェのスポーツカー誕生75周年を祝福する。
ポルシェは現在、EVサルーン『タイカン』改良新型を開発中だが、その改良新型モデルに初めてハイパフォーマンスモデルが導入される。最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ポルシェジャパンは、ポルシェエクスペリエンスセンター東京(PEC東京)が立地する千葉県木更津市の新たなふるさと納税返礼品として「ポルシェ同乗体験とランチ ペアチケット」を追加した。
ポルシェは現在、主力『911』ファミリーのマイナーチェンジ「992.2」バージョンに向け開発に着手しているが、そのパフォーマンスモデルとなる『911 GT3』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
『カーセンサーエッジ』編集部によるとポルシェの人気は右肩上がりで、いま、絶頂期を迎えているという。7月号では、2023年の新旧狙い目モデルを「大調査」と銘打って特集を組んでいる。
ポルシェジャパンは6月3日、4日の2日間にわたり顧客向けイベント「ポルシェフェスティバル'23」を開催。その中で、往年のラリーカーを彷彿させる限定車『911ダカール』と、大規模なマイナーチェンジをおこなった新型『カイエン』を本邦初公開した。
ポルシェは現在、伝統のスタイルを再定義したヘリテージシリーズを展開しているが、その最新モデルとして登場するのが『911 ST』だ。「911 GT3ツーリング」をベースに、STが特別エディションとして蘇る。
◆シャシー性能と制動力を引き上げた「eBikeクロスパフォーマンス」 ◆911やタイカンのルーフラインに着想を得たデザインのカーボン製フレーム ◆ポルシェのカスタムカラー6色が選べる「eBikeクロスパフォーマンスEXC」
ポルシェ(Porsche)は5月30日、ライブストリームイベント「ポルシェスポーツカーの75周年」を6月8日に開催し、未来のスポーツカービジョンを初公開すると発表した。
ポルシェは伝統のスタイルを再定義したヘリテージシリーズを展開しているが、その最新モデルとして登場するのが『911 ST』だ。52年の時を経て復活する「ST」のプロトタイプ車両をスクープした。
自動車メディア『レスポンス』では読者アンケートで、どの車種がトヨタ『クラウン・スポーツ』のライバルになるかを尋ねた。回答は3車種に集中し、1位:トヨタ『ハリアー』、2位:ポルシェ『マカン』、3位:レクサス『NX』が僅差で続いた。