
【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その1 本来のアイデンティティに回帰した…河村康彦
『911』は40年以上の歳月を掛けて現在のブランド力を築き上げてきた。対する『ボクスター』はまだわずかに8年。それゆえ、こちらはまだまだそのイメージを強化していく必要がある…新型ボクスターを前にしての「見た目のイメージがあまりに変わらなさ過ぎるのではないか…」というボクの疑問に対する本社スタッフの第一声は、そんな内容のものであった。

ポルシェジャパンのリサイクル料金が確定
ポルシェジャパンは、2005年1月1日から施行される自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)に基づき、同社の主要取り扱い車種におけるリサイクル料金を公表した。

ポルシェがトヨタ・ハイブリッドを搭載か?!
ポルシェは人気SUV『カイエン』の「グリーンバージョン」としてトヨタのハイブリッドパワートレインを採用することを検討中だという。もし実現すれば、ポルシェがトヨタと提携、というビッグニュース。

【パリモーターショー04】ポルシェは“仕立ての良いスーツ”…フミア寄稿
ポルシェ『911』と『ボクスター』に採用されたニュー・フェイスは、あくまでも昔の古いもの。しかし、仕立ての良いグレースーツであることは、いつの日も変わらない。

ポルシェ、カイエンの成功でドイツマーケティング賞
ポルシェAGは、ドイツマーケティング協会による2004年ドイツマーケティング賞を受賞すると発表した。この賞はマーケティング面で卓越した業績に対して贈られるドイツで最も栄誉のある賞の一つだ。

ポルシェ、7月期決算で税引前利益が過去最高に
ポルシェAGは、2004年7月期連結決算で、販売台数と売上高を大幅に伸ばしたことから税引前利益が10億ユーロを超えて創業以来、過去最高になる見通しを発表した。

【パリモーターショー04】ボクスター第二世代、ポルシェが発表
23日のプレスデーを皮切りにパリモーターショーが開幕(一般公開は25日から)するが、これに先立ちポルシェは前夜祭とも言えるパーティを開催し、第二世代『ボクスター』のワールドデビューを飾った。

ポルシェ、8月の受注が月間新記録
ポルシェ・ジャパンは、8月のユーザー受注台数が594台となり、単月で過去最高になったと発表した。これまでの同社の単月の過去最高のユーザー受注台数は2003年8月の570台だった。

新型ポルシェ・ボクスター先行発表…目が!
ポルシェはミッドシップ・ロードスターの『ボクスター』をマイナーチェンジ、11月に実車を正式発表する。それに先駆けて7日、写真と概要を発表した。「ボクスター」と「ボクスターS」の2仕様構成は変わらない。

ポルシェ100年の歴史…新ミュージアムを開設
ドイツのポルシェAGは、ツッフェンハウゼンのポルシェプラッツに面して建設中の新ビルにミュージアムを開設することを決定したと発表した。