好きな音楽を良い音で聴くことができれば、ドライブはもっと楽しくなる。そのためのもっともスタンダードな方法と言えば、ズバリ、「スピーカー交換」だ。音の出口のクオリティを上げることで、聴こえてくる音の“質”がガラリと変わる。そして…。
老若男女を問わず、今や誰もが手にして利用するスマートフォン。クルマの中でもその存在感は大きくなる一方で、ナビアプリなどを利用してスマホをカーナビ代わりに使用するユーザーが増えている。
"ハイレゾ音源"の普及が加速している。カーオーディオにおいてもしかりだ。手持ちのスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーを車内に持ち込むスタイルから、"ハイレゾ音源"の再生に対応したAV一体型カーナビを活用する方式まで、楽しみ方の選択肢が増えている。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は12月21日、都内にある同社オフィスにて、VWが提供するコネクティビティ機能であるオンラインサービス「Volkswagen Car-Net(フォルクスワーゲン カーネット)」の体験試乗会を実施した。
ソニックデザインは、スバル車専用スピーカーを搭載した『レヴォーグ』を試聴できる「SonicPLUS×スバル レヴォーグ試聴体験会」を2018年1月13日、14日の2日間、全国のソニックプラスセンター(一部店舗除く)にて開催する。
2017年、もっとも注目を集めたカーオーディオ製品のうちの1つである、DIATONE SOUND.NAVIのニューカマー、『NR-MZ200PREMI-2/NR-MZ300PREMI』、そして車載用スピーカー『DS-G300』。これらはいずれも各所で高評価されているのだが…。
クラリオンは、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展、車載用フルデジタルサウンドシステム(FDS)およびクワッドビューナビゲーションの試聴体験を実施する。
ルネサスは12月21日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES2018において、次世代のコネクテッドカー向けコクピットを初公開すると発表した。
メルセデスベンツは12月19日、2018年にデビュー予定の新型『Aクラス』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
カーオーディオ愛好家の方々に向けて、さらにはこれからカーオーディオを始めようと考えている方々に向けて、製品選びの“傾向と対策”をお届けしている。現在はパワーアンプをテーマにお贈りしていて、今回はその最終回として、“モノラルアンプ”について考察していく。